先日、さおりさんのバールンワークショップに参加しました。
さおりさん、めっちゃ美人でしょ♡
さおりさん、美肌・小顔整体院Salon de Sary をされています。さおりさんは、女性を美肌・小顔にしちゃうだけでなく、バルーンまてできちゃうそうです。
そんなさおりさんともうひとりの共同企画で『バルーンとシャボン玉で遊ぼう』というイベントがあり、私は息子と参加することにしました。
公園でピクニック気分でやるというので、当日の朝、息子とおにぎりをつくっていました。
するとね、さおりさんから電話がありました。
「スミマセン、共同主催者の人が諸事情で来れなくなりました。私(さおりさん)も途中で抜けることになってしまったし、どうしましょう?公園だから中止にすることは問題ないのですが…」
イベント主催者がイベントをちゃんとできそうにないから、お断りの連絡をしてくれたわけです。
公園でやるからキャンセル料はかからない。事前にお金をとっているわけではない。
それなら参加者のために中止して、早く連絡するのが当然すべきことだと思います。
けれどね、私にとってはそれが困ったことでした。
さおりさんが電話をくれたとき、息子はイベントを楽しみにしていて、おにぎり作る手伝いをしていました。息子は自閉症スペクトラムで予定の変更をいやがります。
さおりさんと電話で話して私は考えました。
「ちょっとだけでもイベントできないかな?」と提案しました。
私は参加者が集まりやすそうな場所をさおりさんに教えて、さおりさんから参加者に連絡してもらうことにしました。
そうして、バタバタしながらもみんなが集合して、バルーンで遊ぼうの会が開催できました、
さおりさんのバルーン職人姿は初めて見ましたが、すごい!普段のイメージと違う( ´∀`)
バルーンは屋外では割れやすいそうで扱いが大変そうでしたが、いっぱい作品を作ってくれました。
さいごはみんなでパチリ記念撮影。
楽しかったです。
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さて、イベント企画運営していると、何らかの事情でイベントの開催が難しいということがあると思います。
私は告知していたものができないのであれば、イベントを中止するのはやむを得ないと思います。
けれど、告知とは違うことになるけれど実行できるのではないか?という発想で、やってみるのもありではないかと思います。
私はADHD で基本完璧にできず、いつもなにかしらハプニングが起こります。なので、トラブルありきでイベント運営を考えています。
でも、周りを見渡すとそうではない人も多い…いや、そういう人こそ本当はエライんですよ。ちゃんとした商品サービスを提供しようと努力されているのだから。
けれど、できなかったことを心苦しく感じたり、ちゃんとしたものを作りたいと思うあまりに企画できないなら
もっとハードル下げて考えてもいいのではないかと私は思います。
そんなスゴいものをお客さんは求めてないかもしれない。お客さんが求めているのは別のところにあるかもしれない…
私はね、さおりさんと息子の笑顔を見にきただけ。場所が変わっても、進行がドタバタしてもいい。ただ、楽しめればいい。
さおりさん、とても楽しかったです♡
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『 Bloom Perfect at Sary's 』
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