ワインに興味を持つと、必ず一度は疑問に持つことだと思います。
ワインの栓は何が一番いいのだろう?これについては色んな方が議論されていると思いますので、追求いたしません。しかしながら、ある程度熟成した段階の物を飲み比べてみたいという欲望はありますよね。そんな方の為にこちらをご用意いたしました。

フランクランドエステート オルモズリウォード 2004 西オーストラリア フランクランドリバー
セパージュはメルロー51%、カベルネフラン43%、カベルネソーヴィニヨン5%、マルベック1%
です。アルコール度数は14.0
マルベックが1%というのが気になるところです。微妙なニュアンスがきっと変わってくるのでしょうね。

そして、こちら一本はコルク、一本はスクリューキャップです。
全く同じ中身ですが栓が違うとどう熟成による違いがあるのでしょうか・・・

せっかくなので2本づつ用意しました。全部あけて、コルク2本の個体差とスクリューキャップ2本の個体差も併せて飲み比べてみたいと思います。以外とスクリューキャップの方が個体差があったりして!とワクワクしています。

近々この会を開きたいと思います。ご興味のある方はご連絡下さい。

クッキン
092-712-9159