残すところ今年もあとわずか、そこで今年を振り返ってみました。
きっかけはお客様からの「今年一番のワインはなんでしたか?」という質問を12月頭ぐらいに頂いて、それからずーっと考えていました。
美味しいワインは沢山頂きましたし、印象に残っているワインもいっぱいあります、が一番となると。。。
ただ、傾向として今年はニューワールドのワインに印象の残るものが多かったような気がします。新しい発見があったというか、自分の経験として貴重な物になったというか。
例えば、オーストラリアのクエルテイラーのバーガンディー1971 これだけ熟成したオーストラリアのシラーは初めての経験でした。香りも十分開いて、果実味も濃厚。貴重な体験です。
そしてペンフォールドの セントヘンリ 1982 こちらはカベルネとシラーのブレンドです。雑味のないクリアーな果実味に感動しました。
それからアメリカのワシントン、カユースヴィンヤードのフライングピッグはシュヴァルブランを模したカベルネフラン主体で、カベルネフランとはこんなに上品な味わいなのかと思わせられた一本でした。
次回に続く…
きっかけはお客様からの「今年一番のワインはなんでしたか?」という質問を12月頭ぐらいに頂いて、それからずーっと考えていました。
美味しいワインは沢山頂きましたし、印象に残っているワインもいっぱいあります、が一番となると。。。
ただ、傾向として今年はニューワールドのワインに印象の残るものが多かったような気がします。新しい発見があったというか、自分の経験として貴重な物になったというか。
例えば、オーストラリアのクエルテイラーのバーガンディー1971 これだけ熟成したオーストラリアのシラーは初めての経験でした。香りも十分開いて、果実味も濃厚。貴重な体験です。
そしてペンフォールドの セントヘンリ 1982 こちらはカベルネとシラーのブレンドです。雑味のないクリアーな果実味に感動しました。
それからアメリカのワシントン、カユースヴィンヤードのフライングピッグはシュヴァルブランを模したカベルネフラン主体で、カベルネフランとはこんなに上品な味わいなのかと思わせられた一本でした。
次回に続く…