ファッションアドバイザーのmikaです。
前回の続きですが・・・
ショップに御来店されるお客様が悩まれている事は大体共通しています。
それは・・・
何を着ていいかわからない

着るものがない

同じような洋服ばかり

どうやって着まわしていいのかわからない

去年の今頃何を着ていたっけ

皆さんはいかがでしょうか?
実際私も、数年前から同じ事で悩んでます

28歳で出産・子育てに追われ、ファッションへのこだわりも薄れた時期もあります(笑)
産後なかなか体系が戻らず、着れなくなった洋服も沢山。
20代ではお気に入りで着ていた洋服が
「なんでこんなの着ていたんだろ
」と、30代に突入して早々・・・
自分に何が似合うのかがわからない
何が着たいのかすらわからない
こんなファッション難民の時期が来ました(笑)
そして今回の妊娠をきっかけに
クローゼットの洋服たちと向き合ってみました。
勿体ない・・・
まだ着れる・・・
痩せたら着よう・・・
そんなこんなでクローゼットに残していた
2軍・3軍の服を沢山手放したところ、
と~~っても気持ちがすっきりしました(笑)
さらに、クローゼットが見やすく整理されて
雑然としていた光景がなくなり
片づけなきゃ!というストレスも減りました。
沢山の洋服を手放して気づいたことは
おしゃれを楽しむ事と手持ちの洋服の量は比例しない
洋服は財産にはならない
ということです。
手持ちの服が少なくても充分なんです

これを叶えるために必要な事が3つあります。
それは・・・
①自分自身と向き合う
②自分のグローゼットの適正量を知る
③自分のワードローブを戦略的に組み立てる
いかがでしょうか?
30代になって改めて感じるのは、
30代はおしゃれを見直す適正期
ということです。
女性にとって30代は変化が目まぐるしい年代です。
キャリア
ライフスタイル
趣味嗜好
スタイル
コンディション
etc・・・
やはり20代とは違います。
今まで漠然としていたことと向き合う
そのタイミングが30代なんだな・・・と感じています。
それだけでも気持ちがスッキリしますよ

オシャレを楽しむことも同じです。
ほんのエッセンスとして参考になれば嬉しいです

