【ソウル聯合ニュース】中国とベトナムで高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルスの変種が発見されたことを受け、北朝鮮保健省と世界保健機関(WHO)が予防に取り組んでいる。米政府系放送局のラジオ自由アジア(RFA)が7日に報じた。
WHOの平壌事務所は保健省に対し、国際基準にあった警戒、監視の技術的アドバイスをし、発生時の体制を整備している。また、初期段階で発生を把握できるよう、32病院を「鳥インフルエンザ監視施設」に指定した。
北朝鮮での鳥インフルエンザ発生の可能性について同事務所は、「まだ発生していない」と話した。一方、国際獣疫事務局(OIE)は、「ウイルスは渡り鳥の移動など、さまざまな経路で伝染するため、北朝鮮にもウイルスの変種が入っている可能性がある」として、警戒を呼びかけた。
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