こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
先日、
コーチングの国際資格認定機関である
ICF(International Coaching Federation)の
日本支部主催のアドバイザリーボードのキックオフミーティングにオンラインで参加させていただきました
ICFジャパンの認定している
プロコーチ認定機関(各社コーチ養成機関)が
一同に会する大変貴重な機会。
私はCRR Global Japanの代表として参加させていただきましたが、我々と同じくACTPのコーチ養成機関としては
・コーチ・エィ様
・コーチ・アイエヌジー様
・コーチング・システムズ様
・CTIジャパン様/WACEUP様
・MBCC(マインドフルネス・リーダーシップ・インスティテュート)様
・東京コーチング協会様
他にもACSTHの認定機関としては
・アニメートエンターブライズ様
・コーチングプラットホーム様
・ヘルスコーチジャパン様
と認定機関のほとんどがご参加されていました。
そしてほとんど代表の方と副代表の方2名ずつ。
うちは、全員が共同代表なのでICFの担当として出席させて頂きました。
ほう、こんなに沢山のコーチングを学ぶ機関があるのですね。そして更に無数の非認定のスクールもあるのだろうなと。
日本における”コーチング業界”の認知度やマーケットは
まだまだ伸びしろしかない領域だと思いますが
やはり、この業界は元々オンライン化が進んでいることもありコロナ禍にあってもほぼオンライン化が標準になりつつあるそんな感じでした。
業界横断でこういう集まりがあるってことは
希望だなぁと思っていて、
普通なら競合同士になりうるコーチング機関なんですが、本当は(あらゆる業界で)どこが勝つかシェアとるかとかではなく、同じビジョンを描いた仲間達がいかに共創し越境できるかなんだと思います。
今回はまどまだ横の繋がりが生まれるまでの
時間や対話の仕立てではありませんでしたが、
そろそろ、私はどこどこのコーチングスクール出身で…という自己紹介以外に繋がっていけたらいいなと思いました。