こんにちは。
Co-leadersのSHIHOです。
先週末は3日間東京で
Language of spaces
Foundation Workshop
に参加してきました。
詳細はこちらご覧ください。
https://eijionline.com/n/n57093e730968
ティール・次世代型組織・自己組織化組織と
あらゆる組織のあり方について注目を集めている時代ですが、
その「実」はまだみんな暗中模索だったりするわけですが、
自己組織化組織をつくるために
ホラクラシーという1つの手法は開発されているがかなり無機質な構造、憲法、ルールブックであり、
そこに人間性を吹き込んだものがLanguage of spacesというフレームワーク。
クリスティアーネという開発者が来日され直接学んできました。
システム思考としても、自然の摂理としても
複雑に絡み合った関係性をもつものを1つのシステムとして捉える考え方は
ティールでも、システムコーチングでも同じだったりします。
個人の問題なのか、関係性の問題なのか、組織の構造の問題なのか、役割の話しなのか。
あらゆることが多方面から絡み合いまぜこぜになっている部分を
一つずつ紐解きながら、統合させていくプロセス。
これは環境の変化に対して、個人も組織も
適用していくという変化の中で進化していくプロセスそのもの。
個人としても、変化せざるを得ない。
最も強い者が生き残るのではなく、
最も賢い者が生き延びるのでもない。
唯一生き残るのは、変化できる者である。
(ダーヴィン)
人間がこの時代に、ここからの未来
どのように進化できるのか。
それを問われている時代に差し掛かってきたのだと思う。
そして、今までのヒエラルキー構造からの
精神的にも肉体的にも健康で持続可能な世界へのパラダイム・シフト。
もちろん、この考え方が従来型の組織の一部には
全く理解されないものかもしれないけれど、
今のテンションに気づいた人から、
シフトは始まっている。