対話、対話、って何するの?ムモクテキのムコウ♡ | ステップファミリー×組織開発

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どん底だったシングルマザーの時代から幸せなステップファミリーを築いた軌跡。現在はパーソナルのコーチング(1on1)と組織開発や関係性のシステムコーチとして、あらゆる組織や家族・カップルの応援をしています。

こんにちは。Work & Life Coaching★SHIHOです。

京都にいると(?関係ないか)
町屋とかで、よく対話会とか対話の場とか
あります。

コーチングでも
やっていることは対話。

家族会議も対話。
会社のミーティングもある意味対話。
友達とのおしゃべりも対話。
夫婦の対話。

かもしれないよね。
毎日誰かと話さないで暮らす方が不自然な程
誰かと話すことは普通にしてますよね。

もし、それが対話ならば
日常は対話だらけ。


あえて、対話の会とか
対話の場とか
セッションとか。


じゃ、対話って何か。

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誰もちゃんと定義してないかもしれないし、
したとしても形あるものではないかもしれないのだけれど、
私なりに日常生活に"対話"が必要な理由を書いてみたいと思います。


対話って、
答えや落とし所やアドバイスとかを
求めない会話なんだと思います。

対話って、
相手を評価判断したり、批判することがない
会話なんだと思います。

対話って、
何が出てくるか分からない
不確定さがクリエイティブなんだと思います。

つまり、対話をするって
簡単そうで、誰でもできそうで、
不確定さにステイする筋肉がいるんです。


つまり、対話をするって、
自分にオープンで、他人に受容的な在り方が
必要になるんだと思います。
これ言葉にすると簡単だけど、
かなり本当は難しいことです。

私達は、目的や落とし所ありきの会話に
少し疲れている。
なのに無意識にそうしてしまう。

ムモクテキのムコウ。
そこに何かがあるかもね。


でね、
誰もがはじめからそう在る訳じゃないけれど
そういう人に触れていると習得可能で、
伝染されるものだと思うのです。


人はそういう場所があると、
いつもの仮面を脱いでありのままになっていけます。安心して自分の思っていることが言えやすくなります。言うとスッキリして、エネルギーが循環してきます。


だから私はそういう場を創っています。


→いつものパーソナルコーチングしかり。 

→システムコーチとして立つ時も。

→企業内で傾聴研修する時も。
   聴くスキルを身につけることで
   メンバー同士が自走できる仕組み作りしかり。

→チェックイン会しかり。
※有志で3ヶ月に1度skypeで今の状態を出すだけの会。でもなんだかみんな今いる場所が変わっていたり、次にいきたい何かが生まれたりするゆるーい会です。ご興味あればご一報ください。次回は6/11 21:30-23:00@skypeです。

→仲間とする仕事の打ち合わせすらそう。

全部予定通りのアジェンダがあるわけではなく、
何が生まれるかわからない、
ワクワク感があるんだな。




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