京都にいると(?関係ないか)
町屋とかで、よく対話会とか対話の場とか
あります。
コーチングでも
やっていることは対話。
家族会議も対話。
会社のミーティングもある意味対話。
友達とのおしゃべりも対話。
夫婦の対話。
かもしれないよね。
毎日誰かと話さないで暮らす方が不自然な程
誰かと話すことは普通にしてますよね。
もし、それが対話ならば
日常は対話だらけ。
あえて、対話の会とか
対話の場とか
セッションとか。
じゃ、対話って何か。
誰もちゃんと定義してないかもしれないし、
したとしても形あるものではないかもしれないのだけれど、
私なりに日常生活に"対話"が必要な理由を書いてみたいと思います。
対話って、
答えや落とし所やアドバイスとかを
求めない会話なんだと思います。
対話って、
相手を評価判断したり、批判することがない
会話なんだと思います。
対話って、
何が出てくるか分からない
不確定さがクリエイティブなんだと思います。
つまり、対話をするって
簡単そうで、誰でもできそうで、
不確定さにステイする筋肉がいるんです。
つまり、対話をするって、
自分にオープンで、他人に受容的な在り方が
必要になるんだと思います。
これ言葉にすると簡単だけど、
かなり本当は難しいことです。
私達は、目的や落とし所ありきの会話に
少し疲れている。
なのに無意識にそうしてしまう。
ムモクテキのムコウ。
そこに何かがあるかもね。
でね、
誰もがはじめからそう在る訳じゃないけれど
そういう人に触れていると習得可能で、
伝染されるものだと思うのです。
人はそういう場所があると、
いつもの仮面を脱いでありのままになっていけます。安心して自分の思っていることが言えやすくなります。言うとスッキリして、エネルギーが循環してきます。
だから私はそういう場を創っています。
→いつものパーソナルコーチングしかり。
→システムコーチとして立つ時も。
→企業内で傾聴研修する時も。
聴くスキルを身につけることで
メンバー同士が自走できる仕組み作りしかり。
→チェックイン会しかり。
※有志で3ヶ月に1度skypeで今の状態を出すだけの会。でもなんだかみんな今いる場所が変わっていたり、次にいきたい何かが生まれたりするゆるーい会です。ご興味あればご一報ください。次回は6/11 21:30-23:00@skypeです。
→仲間とする仕事の打ち合わせすらそう。
全部予定通りのアジェンダがあるわけではなく、
何が生まれるかわからない、
ワクワク感があるんだな。
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