最近有名になってきたクラウドファンディング、ご存知な方も多いでしょうか?
株式会社の資金調達とは違い、個人規模から共感型で出資ができる新しい資金調達の方法であり、誰でも夢を応援できる仕組みです。日本でもReady for?やCampfire、Makuake、WESYM、など色々なクラウドファンディングのサイトが立ち上がっています。
今私は常々関わってきたアシュラワークプロジェクト(Facebookページ)ついてクラウドファンディングでプロジェクトをReadyfor?で立ち上げようとしています。
そしてすごく不安と葛藤と期待の中にいます。
その心境を是非残しておきたいし、シェアしたいと思います。これは、私たちがいいと信じることと、お金の関係において必要な通り道な気がしています。
◼︎そもそも…
寄付ってしたことある?
正直にいいます。私は小学校で赤い羽根募金とか、駅で募金箱を持ってうったえるヤツにあまり募金したことがありません。しても10円とか100円でポーズでした。
小さい頃祖父に連れられて教会に行ったことがありますが、献金袋になんでお金をいれるのか分かりませんでした。
私学の学校に通わせてもらい、寄付一口いくらという世界を知りました。え、払わなくていいなら払う必要あるの?と思ってました。
◼︎寄付のイメージ
寄付って何?偽善?慈善事業?
お金をたくさん持っている人がするものかと思っていました。我々庶民はそもそも余分なお金なんてないのだから、そんなことはできないと思っていました。
◼︎寄付の概念が変わった時。
感謝を見える化する方法。
共感・支援を見える化する方法。
行動したいとうずいた時にスグに誰もができること。
これはコーチングを通じて学びました。人の大切な話を聴き、同時に人の痛みに共感することができた時、初めて人は本当に支援したいと思い行動するのではないか。
あなただけが儲かるビジネスモデルなら、勝手に稼いでくれと思うけれど、あたなの行動により多くの人が救われる、happyになることであり、私が共感したなら、私の支援する影響力もあるかもしれない。
ソウル・オブ・マネーという本を読んで、リンツイストというファンドレイザーの存在を感じ、我々は何かを変えるチカラを持っている。パワフルな存在だということに気づいた。
お金に対する、タブー視するイメージを持っていたが、お金の対話会を通じて、どんどんクリーンなエネルギーとして見ることができるようになった。
そしたら、幸せの価値基準を自分で決めることができ、お金をパワフルなエネルギーとしてみることができた。
◼︎シフト
お金に縛られて、お金がすべてという中にいるのはお金に支配されている状態。(無自覚なのだけど)充足感や願いから行動すると、もはやお金に支配されるのではなく、循環するエネルギーに変わる。
いいね!と思うプロジェクトを勇気を持って推進することができたし、更に本当に持続可能な形で行動し続けるために、資金が必要だということ。
アシュラワークを応援してくれたら、
様々な要因でらしさが発揮できていない方も多面的に繋がり合い、自分の命の活かし方を見出せる世の中になる兆しになる。
チカラをかしてーーー!!
複数の仕事を持つこと、
多面的に活かし合うこと、
必要とされる機会を多く作ること、
自分を支える軸が多い方が折れにくい個人をつくるということ。
そう!今の日本に必要なこと。
あなたにもチカラがある。
一番小さい額の支援でいい!
あなたのチカラに影響を受ける身近な方にも是非ご支援をいただきたいです!!
世の中の常識と違うことを言うのは本当に怖いんです!ホントはね。でも信じたいから、やってます!だから、応援が欲しいんです。お願いしますー!
クラウドファンディング告知したらまたご報告します!近日公開です!
感謝を込めて。