●感覚は当てにならないか、、、(笑)
いつもこのブログをお読みいただき、ありがとうございます。
今日は旅の余韻で2時に起きてしまい、そのまま速攻でゴールノートを書いて、絵を描いてました。
今回旅をして、帰国して、それで得たフィードバックの一つは、環境に対する大きな違和感。
これはあくまでも、俺自身の個人的な感覚を通して得たものであって、ほかの人に当てはまるかどうかはわかりません。
俺は日本人で、もちろん日本は好きなのだけれど、あらためて、やっぱここじゃないんだなって、直球感覚で、そう感じた。
ところで、感覚といえば、その対義語って、一体なんだろう? 理論かな?
ガリレオはピザの塔から同じ大きさで重さだけが違う二つの玉を落としたという実験話があります。
理屈で考えれば、重い玉が先に落ちると感じる。けれども、その実験の結果、二つの玉はほぼ同時に落ちた。
これは人間の感覚に訴えた実験。
他方で、イタリアにあるイグナチオ教会の話。
本堂の天井を見ると、そこには天井画があって、下から見上げると、天井はドーム型に感じる。
けれども、実はこの天井は平らしくて、感覚は当てにならないというメッセージがあるとかないとか。
なぜこのような話をしたのかというと、旅先のビーチで、ある人の、そっくりさんに出会ったことを思い出したから。
この人とは少しだけ話をしたのだけれど、俺は今も、頭の中に?マークが残った状態で(笑)
バイクの似合う、ヘルズエンジェルみたいな、そんな雰囲気の人だった。
あの時の俺の感覚って、果たしてどうだったんだろうね。
感覚は当てにならないか、、、(笑)