どうもこんにちは。
『親たちのテニス部』顧問の近藤です。
このブログは、
・硬式テニスをすでにやっている
・これから始めたいと思っている
というお子さんを持つ「親御さん向け」の内容になっています。
ですので、お子さんにとってのテニス部ではなく、親御さんたちのテニス部という意味を込めて
『親たちのテニス部』
というネーミングにしました。
つまりこのブログは親御さんたちの部活のような位置づけなので私は部活の顧問ということになるので、
「(部活の)顧問の近藤です」
と名乗ることとし、このブログなどを通じてお子さんを強くしたいと思っていらっしゃるあなたを「部員」と私が勝手に位置づけさせていただいています。
なんだか安っぽい学園ドラマのようであり、イタい設定だなあと我れながら思ったりしていますが、お伝えする内容はあなたが知らないことばかりになると思いますので、
「部員になって良かった」
ときっと思っていただけるものと自信を持っておりますし、そもそも自信がなければこんなブログをわざわざ開設したりしませんので。
なぜ親向けの内容を書こうと思ったのか?
理由はシンプルです。実力のあるテニスコーチが激減しているのに、強くなりたいと切望しているジュニアやその親たちは増える一方で、明らかにミスマッチが起きている現状をなんとかしてあげたいという想いと、私自身選手として全国の頂点でずっと戦ってきた中で、
「テニスコーチの限界」
を良く知っていたからです。
実力があるコーチが激減した理由はいろいろとありますが、それを書いたところで現状が変わるわけではないし、話があまりに長くなってしまうのでここでは割愛して、テニスコーチの限界について少し触れてみたいと思います。
テニスに限らずどんな習い事でも同じだと思いますが、コーチ、あるいは先生と呼ばれる人の元で習う時間は1週間の中でどれくらいあるでしょうか?
全国小学校選手権(通称“全小”)で上位の成績をおさめる子は1回2時間以上で週に5日くらい練習している例外的なケースもありますが、普通の経済力でテニスを習おうと思ったら1回1時間半から2時間くらいで週に2~3日通うのがいいとこじゃないでしょうか。
このような「平均的なケース」の場合、テニスをする時間は1週間のうちたったの3~4時間ということになります。
しかも今現在の国内には言葉は悪いですがロクなコーチはいないですから並の実力しかないコーチが週に4時間程度の練習であなたの子を全国大会に出場させるのは
「ミッションインポッシブル(実現不可能な任務)」
です。
もしこれがスーパーコーチだったとしても同じです。がんばって関東大会くらいに出場させることはできるかも知れませんがそれがコーチの限界なんです。
これは別にテニスに限ったことではないと思います。他の習い事でも勉強でも同じです。
一番大事なのは
「レッスン以外の時間をどうやって過ごすのか」
ということです。
この意見は、「親たちのテニス部」の共同運営者であり、日本一といっても言い過ぎではないジュニア育成実績を持っている神谷コーチとも完全に一致しています。
どんなに優秀なコーチでも、手伝えるのはせいぜい半分までってことです。
また、
「地方にはいいコーチがいないから」
と嘆く父兄の声をたまに聞きますが、残念ながら都会にもロクなコーチはほとんどいないのでそれはあなたの子が強くなれない理由にはなりません。
あなたのお子さんにとっての最高のコーチは?
ではどうすればいいのか。いいコーチがそもそもほとんどいない上に、もしラッキーでいいコーチに巡り会えたとしても
毎日レッスンに通わせる経済力もない場合どうすればいいのか。
ここまで書けば答えはすでに出てますよね。そうです。あなたがお子さんのコーチになればいいんです。
「私はテニスは全くの初心者なんですけど」
という方もご安心ください。テニス経験無しでも大丈夫なように丁寧に原理から教えて行きますので。
自己紹介
簡単に自己紹介します。私は早稲田大学庭球部の元主将をやっていました。
テニスの実績を並べ立てても構わないですが、そういうのは趣味ではないので割愛しますが、早稲田大学のスポーツ推薦(正式名称は特別選抜試験といいます)は、今と違って当時はその学年でたった一人入れるか入れないかの狭き門でしたので、それなりの実績があったということはご理解いただけると思います。
テニスに限定すれば、私は
「テニスコーチにテニスを教える」
という仕事をしています。
私のクライアントには国内最高峰の舞台である全日本テニス選手権で優勝した後にテニスコーチの道に進んだ元選手や、大学のテニス部監督などがいます。
ただ、
テニスとは無関係のいわゆる「ビジネス」をしている時間のほうが長いので世間的に見ればたぶんビジネスマンと認知されていると思います。
そんな私のミッションは「橋を架けること」だと思っていますので
「橋を架ける人 近藤です」
と本当は名乗りたいのですが、それはそれで微妙な空気が漂いそうなのでこのブログでは「顧問の近藤です」とだけ名乗ります。
ちなみに「橋を架ける」というのはどこから来ているかと言うと、サイモン&ガーファンクルの「明日に架ける橋」の歌詞が由来になっています。
私の顧客だったり、テニスをやっているジュニアだったり、あるいはあなたを、激流の向こう岸へ渡すための「橋」を架けるのが私の仕事ということです。
ブログのサブタイトルに「早慶MARCHに架ける橋」と入っていますが、私があなたのお子さんの前に、
「早稲田・慶応・明治・青学・立教・中央・法政への橋を架けますよ」
という想いが込められています。
ただ、ここで正直に話しますが、私が架ける橋の対岸は必ずしも早稲田や慶応ではないです。
目指して欲しいのはやはりウィンブルドンであり、もっと言ってしまえば、あなたのお子さんがテニスを引退した後に立派な社会人となって、あなたのお子さん自身が誰かのために「橋を架ける人」になって欲しいというのが私の一番の願いです。
お子さんの対象年齢は5歳から15歳くらいをメインに考えていますが、将来あなたのお子さんが目指すであろう大学進学も見据えた上で記事を書いていきますので、あなたのお子さんが大学に入るくらいまで末永くおつきあいできればなと個人的には思っています。
