これで最後の記事となります。

今回は別府をゆったりと楽しむということで

食べ物と景色を紹介しようと思います。

 

友永パン屋と別府冷麺

書いた人:ヤンモリ

 

▲友永パン屋

 

まず、紹介するのは歴史深い「友永パン屋」です。
写真をよく見るとわかると思いますが、
このパン屋は大正5年から開業した大分で最も古いパン屋さんです。
特にあんパンが有名で、多くの人が来ているようです。
なので、店の中には番号札があって、順番でパンを買うようになっています。
とても有名でこのパン屋さんへ行きましたが…。
この日には定休日だったらしく、店が休む日は日曜日だけだそうです。
皆さんはちゃんと、開いている日を見て行ってください。(´;ω;`)

 

▲別府駅内のとり天専門店「春かつ」の別府冷麺

 

歩き回りながら駅に寄ってフードコートで食事。
とり天専門店で冷麺を食うのは少し申し訳なかったのですが、
せっかくの別府旅行だったので、別府冷麺を食べることにしました。
別府冷麺は元々、昭和25年頃から広まった食べ物で、
韓国の冷麺を和風にアレンジした物らしいです。
また、種類も二つあると言われていて、「専門店」と「焼肉店」で分かれるみたいです。
もう冷える季節ではありましたが、別府冷麺は美味しく頂きました。

 

別府タワー

書いた人:Xiaofei2004

 

▲横断歩道撮った別府タワー

 

別府タワーは別府を代表する観光スポットで、街のシンボル的存在です。

だから、別府駅で別府名物の冷麺を食べった後、別府タワーへ行きました。

駅前通りと小倉街道交差点に着いてから、別府タワーを見つけました。

思っていたほど高くなくて、ちょっと失望しました。

でも、海を見た経験が少なかったので海のそばにあるタワーから

眺める海の景色が大分すごいという期待を抱いて、タワーへ行きました。

エレベーターで昇ったところに受付があって、200円でチケットを買いました。

でも、観光客のロコミによると、JCBカード保有で入場料が無料になるそうです。

 

 

 

▲展望台から見た、海、山、街の景色

 

海や山を眺めると、風景の美しさにびっくりしました。

本当にここに来てよかったと思いました。

別府タワーの展望台の高さは55mしかないのですが、

市内には高い建物がほとんどないので、360度見渡せます。

職場や学校のことを一時的に忘れ、ただ海と山を楽しむ

旅行に来てみてはいかがでしょうか?

 

今回は、前の記事に続き、
別府で見られるアートについて紹介していきたいと思います。

 

北高架橋商店街

書いた人:sadako

 

最初に紹介するのは「北高架橋商店街」から見られるアートです。

別府駅から徒歩1分の個性的なお店が集まった商店街です。

 

狭い入り口からクリエーティブな雰囲気があふれています。
商店街の中は、どこも芸術家の創作スペースで、
沢山の和をイメージした絵が描いており、それは何か物語を伝えるような印象を受けます。
また、色々なデコレーションも設置されています。

 

天井を見上げてみると、とても驚きました。

なんと天井に(川獺)動物のデコレーションが張り付いてます。

その動物達の生き生きとした様子から、思わず呼びかけてしまいそうでした。
 

 

また、別の場所では花の形のような素敵な照明を設置しています。

季節ごとにテーマを変えているようです。絶対Instagramの写真スポットです!

 

さらに、ここには特別な店も多くあります。

地元の芸術家がデザインや手作りの雑貨を売っています。

疲れたら、ここの喫茶店にコーヒーを楽しむことも気持ちいいかなぁー。

特に、毎週土曜日「スローマーケット」が行われています。

マーケットの出店者が、商店街の通路にお店を出してゆく。

お菓子を売る店もあれば、古着を売る店、占いもあります。

時々、音楽のイベントも開催するよ。

ゆっくり遊んだら、「北高架橋商店街」絶対おすすめです!

 

 

清原アパート

書いた人:Sugipedia

 

次は、芸術家が集う場所である「清原アパート」を紹介しようと思います。

 

 
   

皆さん清原アパートというものを知っていますか?

大分県別府市にある芸術家たちが創作活動を拠点とするアパートです。

今回はNHKのテレビ番組の「人生デザインU-29」で取材を受けた

「旅する服屋さん」ことユキハシ・トモヒコさんが面白そうだったので実際に会ってみました!

 

取材もしたのですが、うやふやな点はいくつかあるので、取材内容は載せられません。

でも、非常にユニークな人がいました!

写真家さんや芸術作家さんや落語家さんなども居いて、

普段の日常生活では会えない人と出会えました。

案外一度行ってみると面白いと思います!

 

 

 
   

実際に行ってみると、案外考え方とか変わるかもしれません。

現役の芸術家と話してみたら芸術が何なのかすら

分からなかったのですが、一周回って面白かったです。

 この前、団体で別府へ旅行に行って来ました。

それで、「別府でのスローペース旅」というテーマで、

別府のあらゆる所を紹介していきたいと思います。(・∀・ )

行って来たメンバーが一つずつ紹介していきます。

少し長いので分割してアップロードします。

 

最初は昔の雰囲気を楽しむ感じで「過去に戻ろう」という

タイトルで別府の温泉を紹介していきたいと思います。

 

竹瓦温泉

書いた人:akaoni


最初に紹介するのは「竹瓦温泉」です。

竹瓦温泉は別府市の一つの古い温泉で、別府の象徴だとよく言われています。
明治12年(1878年)に誕生した最初の建物の屋根は
竹から作られて、1938年に中華スタイルの瓦で再建されています。
その時から今まで「竹瓦」と呼ばれています。
中に入ると、ものすごくレトロな雰囲気がします。
昭和時代を思い出すことができ、歴史に興味がある人におすすめです!
そして、新しい温泉の種類も体験できます!それは砂湯といいます!

 

▲町の中心に建てられて、昔からも別府の中心的な観光地だったんですよ!

 

 

▲昭和時代から、ちゃんと保たれた内部や雰囲気、
中に入ると心地よさや穏やかさが感じられる。
それは一つの竹瓦温泉の特徴!

 

 

▲高い天井や瓦で涼しい雰囲気がして、お風呂から上がってから、
ロビーやラウンジで地元の人とおしゃべりしながら、ゆっくりできるのがポイントです!
暑い夏や寒い冬でもくつろぐことができます!

 

いよいよ竹瓦温泉の営業時間!22時30分まで営業していますけど、
個人的に「もっと遅くまで営業して欲しいなー」と思います。
(夜中の温泉を体験したい皆さんもいるはずだから、これを増やして欲しいですね!)

竹瓦温泉の特徴、砂湯!1030円の値段で10分砂湯を体験できるそうです!

 

料金(ネットや電話で予約不可、直接受け付けにお越しください)

お風呂 100円

砂湯 1030円(10分、最多8名利用可能)

 

所在地

日本, 〒874-0944 大分県別府市元町16−23 竹瓦温泉

別府駅より10分歩く、駐車場無し

詳しくはこちら↓↓

http://www.gokuraku-jigoku-beppu.com/entries/takegawara-onsen

https://www.city.beppu.oita.jp/sisetu/shieionsen/detail4.html

 

高等温泉

書いた人:kenton0312

 

別府で最も有名な温泉は別府八湯と言われています。
また、この温泉は有名だから訪ねる人も多いです。
ですが、今回のテーマはスローペース旅だから、人が比較的に少なくて、
観光客に知られていない伝統的な温泉を紹介したいと思っています。

そこで、これから紹介するのは駅前の「高等温泉」です。

 


高等温泉は大正13年(1924)に建てられて、90年以上の歴史を持っています。
白い壁と緑色の屋根で、西洋風のスタイルで建てられて2階建ての建物です。
古くて芸術感に満ちています。

 

さらに、高等温泉にただ温泉に入れることではなくて、宿泊することもできます。
外から見ると、外国の別荘のように綺麗で泊まりたくてたまりません。
大正時代の生活も感じられます。ちなみに、部屋が少ないから、予約は必要です。
高等温泉は別府駅から近くて交通が便利なので、観光客でも簡単に行けます。

 

日常の生活が忙しすぎて、たまにスローペースの旅で自分の体と心を
リラックスすることは人生から不可欠な物だと思います。
古典的で歴史のある高等温泉は丁度よくリラックスことができる場所です。
皆、ぜひ泊まってください。