今回はモテる男の13の特徴を紹介したいと思う。
これからモテる男を目指して自分磨きを頑張ろうと思っている方は、是非とも目指すべき方向性を定めるにあたっての参考にして頂きたい。
1.誰にでも同じようにやさしい。
老若男女問わず、誰にでもやさしさを示せるということ。
若く美しい女性だけに向けられるやさしさは下心しか感じさせないことを覚えておこう。
(電車の中で年配の人に席を譲る、あとから来る人のためにドアを開けて待ってあげるなどというのは基本中の基本。)
2.迷わず決断できる。
女性はどちらかというと決断するのが苦手。
だからこそ、あらゆることを迷わず、スパッと決断できる男性に異性としての魅力を感じやすい。
(飲食店選びで迷ったらアイウエオ順で決めてしまおう。)
3.行動力がある。
思いついたら、さっと動けるということ。
すぐに考え込んで足踏みする男が女性の目に魅力的に映ることはない。
(行動力がある男=能力のある男と判断する女性も多い。)
4.何事に対しても責任感がある。
仕事であろうと何であろうと自分が任されたことは、しっかりとやり遂げる責任感があるということ。
責任感のない男に自分の人生の貴重な時間を預けようとする女性はいない。
(責任感という意味では「責任をとれる潔さ」も女性からの高評価につながりやすい。)
5.トラブルにも冷静に対処できる。
何らかのトラブルが発生してもパニックにならずに、それに冷静に対処できるということ。
感情に飲み込まれずに、その状況の中で一番良い選択は何であるかを考えられるようでなければならない。
(内心ではあたふたしても、絶対にそれを表には出さないこと。
間違いなく頼りなく映る。)
6.ポジティブである。
どんなことが起こっても、それをポジティブに意味づけできるということ。
ポジティブな人といると、それだけで自然に明るく楽しい気分になれるものである。
(全ての物事は自分がどう意味づけるかで感じ方が変わる。
たとえばドライブデートでの渋滞をイライラすることと捉えるか、女性と長く一緒にいられるチャンスと捉えるかということである。)
7.自分がある。
自分の考えがしっかりとあるといこと。
他人の意見に左右されてばかりの男は誰が見たってカッコ悪い。
(間違ってもよく知りもないことについて他人の意見を盗用しないこと。
確実にバレて、かっこの悪い男と思われることになる。)
8.見た目に清潔感がある。
実際に清潔であるかどうかではなく、見た目にこざっぱりしていて清潔感があるといこと。
伸び放題の髪や無精ひげやなどはNG。
(ワイルドな感じというのは男前がやるから、ワイルドな感じということになる。
見た目が普通以下の男がやるとワイルドどころか、ホームレスっぽくなる。)
9.それなりにおしゃれである。
それなりというところがポイント。
おしゃれに構わな過ぎるのもダメ出し、おしゃれすぎるのもダメ。
ほどよく、おしゃれということ。
(わかりやすいブランド品、全面押しみたいなカッコも9割がたの女性からひかれる。)
10.物知りである。
広く一般常識を有しているということ。
うんちく自慢は嫌がられるので、自分から知識をひけらかさないように。
聞かれたことにスッと答えられれるのがベスト。
(やはりバカより、賢い男が好かれる。
一般常識がないと、男前でも恋愛対象から外されることになる。)
11.遊び心がある。
基本的に真面目だけれど、多少の範囲で羽目を外せるということ。
羽目を外し過ぎると評価が下がってしまうので、程度を考えること。
(見た目が堅い人ほど、ちらっと遊び心を見せると意外性が感じられて効果的。)
12.気前がいい。
デートの際の食事代、その他の支払いについて自分が率先してお金を払うということ。
割り勘がダメとは言わないが、必ず、男性の方がはっきりわかるぐらいに多めに払うのが望ましい。
(高級レストランで完全割り勘より、安めのお店で全額出す方が一般論として女性からの評価は高くなる。)
13.見た目がいい。
残念ながら見た目がいい男性がモテるというのは今も昔も変わらない事実。
ただし、ベースがブ男でも努力次第で雰囲気をかっこよくすることはできる。
僕のように見た目に自信のない男性は、それを目指そう。
(どんなに見た目がパッとしない人でも、おしゃれに気を使い続けたりすることによって「あかぬける」ということは絶対にある。
「あかぬける」ことを目指そう。)
以上がモテる男性の特徴である。
どの特徴も心構えと努力次第である程度はなんとかなるもの。
女性にモテたい男性は決してあきらめずに日々、精進して頂きたい。