WK-Pでございます。＜(_ _)＞
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ヽ(●´∀`)人(´∀`●)ﾉ
「最後の晩餐」
それはあなたへ捧げるエピローグ。
wk:
じゃあ自分が幻想ってことを見抜くには
一体どうすればいいの？(。・・)
自己の不在に気づくには何が必要なの？
どうやって自分の存在を消せばいいの？
簡単なことさ。
君自身のことを知ればいいのさ。
君という存在が何によって形作られ
なぜ生まれてきたのかを知ることだね。
ただ、少し勘違いしてるみたいだけど、
自己の不在に気づいたところで
君の存在が消えてなくなる訳ではないよ。
wk:
えーーー！？(*゜ロ゜)
ま、マヂか！？
((((*゜▽゜*))))
何をそんなに驚く？
何度も言ってきたことだけど、
世界は君のためにあるんだよ。
君の存在が消えてしまったら
世界そのものが必要なくなるじゃないか？
wk:
だ、だってさ！(゜Д゜;)
自己の不在って、悟りって、ワンネスって、
この僕の存在が消えてなくなって
あらゆるものと、宇宙と一体化して、
ふぁ～となって、シーンとなって
きらきらとした光に包まれて(´▽｀)
静寂と共にある状態のことじゃないの？
あぁ、覚醒体験のことね。
そんな風に表現する人もいるみたいだね。
まぁ受け取り方は人それぞれさ。
ただ、よ～く考えてごらん？
感じる君そのものが消えるのだとしたら
どうやってそれを体験するんだい？
そこに君は存在しないんだろ？だったら
どうやってそれに気づけばいいんだい？
wk:
た、たしかに(゜ロ゜;)！
そもそも僕が居なきゃ
それだと分かることもできないや！
一体どういうこと？(・_・;)？
じゃあ悟りって何なの？
ワンネスって一体何なの？
それはね、
今まで自分だと思っていた存在から
抜け出すことを意味するんだ。
wk-pという名で人生を歩んできた君が
究極の勘違い、幻想であったと気づき、
まるで長い夢から覚めるように
本来の姿に還ることを言うのさ。
