発汗恐怖症(多汗症)とは
局所的に手や足、脇等に汗を多くかく症状で、
特に男性に多いです。
精神的なストレスや、
神経症やバセドー病、
糖尿病等の疾患が原因であることが多いです。
乳幼児からすでに多汗症である場合は、
遺伝の可能性も考えられます。
掌の汗で悩んでいる場合は、
男性でも女性でも、仕事上の書類や商品が
濡れてしまうのではないかと常に不安になってしまい、
そのストレスがさらに深刻な発汗恐怖症を招いてしまいます。
また、性格的に生真面目で、
恥ずかしがり屋の男性が多汗症になりやすいようです。
ストレスが原因である場合の発汗恐怖症克服方法は、
過度な緊張状態が続く環境を避けることです。
そのために、いつ、
どんなときに発汗するのかを自分で知っておく必要があります。
疾患が原因である場合の恐怖症克服方法は、
疾患を治療すれば治る可能性があります。
いずれの原因でも、
発汗を止める内服薬や緊張を和らげるための
安定剤の服用、20%塩化アルミニウム外用薬等の治療があります。
漢方での治療が有効な場合もありますので、
専門医に発汗恐怖症克服方法について相談してみると良いでしょう。