ネタバレ NARUTO 518 感想
518「奇襲部隊の攻防!!」
腐女子が書いてるただの個人的感想文です
旦那ああぁああぁぁぁぁ!!!!
旦那あ…
あぁー私は感動した!
いや、これからかもだけど感動したよ!
他の人はどうなんかな?サソリ・暁スキーさん。
私は鳥肌たったんだ!!!!!!
あー、、
カンクロウ、サソリが好きなんだなぁやっぱ!!!!!
カンクロウの傀儡にサソリらしきものがあった初登場の時、
賛否両論あったけど、私はとても喜んだ。
岸モっさんが、サソリのこと大事にこの先描いてくれそうな予感が、期待が少しでも持てたから。
サソリ
サソリは登場回数も少ないだけにナゾだらけ。
「明らかではない」ことが多すぎるんだ。
ほんとに大好きなキャラなのに、「暁外伝」でも出してくれない限り、もう語られることはないと思ってた。
なので嬉しい。
まずは『イザコザ以来』
チヨ&サクラの時、人傀儡の姿で戦いますが「自身が暁に参入する際にあったイザコザ以来」というもの。
天才傀儡師の彼が里を抜け、暁に所属することになった理由がナゾのまま。
サソリが歪んだ原因。
チヨ発言からすると、
「ワシら砂隠れの悪しき風習と教え」…砂隠れの里の体質にあるという。
そして重要なのは幼い頃、に両親が死んだこと。
サソリの父親を殺したのは「木ノ葉の白い牙」つまりカカシの父、サクモ。
「悪しき風習と教え」と三代目風影(四代目風影も含む)の因果関係も未だ不明。
幼いサソリは肉親のぬくもりを求め…両親にもう一度抱きしめて欲しかった。
回想シーンでは、両親の傀儡を操り、抱かれている時に糸が切れます。
このときサソリの中でも何かが切れ、歪んだようにも思える。
そして満たされない心のままのサソリは里を捨てた。
その後に「暁」に加入する。
サソリは、その最期に、チヨの愛情を受け入れた、と感じてました。
274話で『…くだらねぇ…』と言うんだけど…。
チヨが自分の命と引き換えてでも、サソリの願いをかなえてやりたかった想いは届いたと思うんですよね。
だからこそ、
あの最後の戦いで、チヨへの攻撃を一瞬ためらった。
…抱きしめるかのように「核」を貫いたのは両親。
チヨの想いを受けて、いっぱいとはいかなくても幾らかは満たされた最期だったと、私は感じてた。
だけど穢土転生された。
「魂がこの世に縛られてる限り何度も復活できる」とデイが言ってるので
この「心残り」は…
芸術に、まだ悟りを開いてなかったんかな。
「天才傀儡師」としての、本当のほこり。
サソリが報われて解き放たれるという期待をしてもいいのでしょうか。
エドテン対抗策の示唆もちょこっとあったことだし。
そこで…
この一連の穢土転生騒ぎの始まりから、ずっと感じていたサソリに関する違和感。
サソリって…こういう感じだっけ?みたいな。(見た目だけじゃなく)
サソリが完全に満たされることはないと思うので暁であることに違いはないと思う。
だから連合軍側に寝返る…?とも思えない。
だけど…。
確かにエドテンされたその身体を「のぞんだ体」というのが解せん。
そりゃカンクロウの説教を眼閉じて聞いて、
「ゲス」言われる罠!
サソリにとっての芸術は「永く後々まで残ってゆく永久の美」。
サソリが造った「朽ちることのない魂」が宿っている傀儡をカンクロウは分かっているんだね。
心があったからこそ、強かったんだ、と。
受け継がれゆくもの。
ところでやっぱサソリのカッコよさパねェです!!!!
(色々省略してるけど)
「やってみろ」
サイ、怒ったぁああぁ!!!!!!!!!!!
カッコいいよ。ドキっとした。
コレ、ガンたれブチ切れナルトに匹敵する迫力。
「感情を殺す」というのは、強さでもなんでもなく、ただ現実を拒否し、逃げているだけ。
そんな忍は本当に強いとは言えない。
サイとシン兄さんはそんな伏線があったのかな。
オモイくん優しい。師匠譲りな優しさ感じる。
雷遁、使えるみたい。チャクラ流し出来たら面白いのにな。
デイダラさんピンチ。
そしてデイダラは遊んでる(楽しんでる)と思う。笑。
今のままじゃ『斉史公式芸術コンビ』弱すぎるよ!!!!
暴れてくれ。。。。。ムリかな
あーもうデイダラさんが浮かばれるには爆発しかないのか…
可愛いヤツめwwwww
サソリ「オレのクグツか」と意外とアッサリな反応。
いや…明らかに動揺してるはずなんだけどなぁ…笑
ちょっとだけ文句言っていい?
「…くだらねぇ…」はあの31巻の、あれポッキリでいいです。
…「お前、ニヤついてオレの身体回収しただろ…?」とは言ってくれないかww
エドテンされてない人たちの疑問がちょっと解けちゃいましたね。
成仏してるんだ。
確かに。自来也も鬼鮫やサクモも。
今週の名言カン兄「ウォラァ!!」
砂、我愛羅とカン兄カッコいいの続くね。
あとはこの二人の暴走をテマ姐さんが喝!入れてくれんのかしらw
あ、我愛羅といえば…先週書き忘れてたこと。
我愛羅の演説は素晴らしかったデス。
だけどその我愛羅の言葉はかつてサスケの心には…届かなかった。
まぁ必ずしも届く必要はないと思うけど、そこは我愛羅も戸惑ってると思う。
本気さが、ナルトに対するそれと、違うんだよ。
それが、
「ナルト…お前なら、どうした」のあらわれ。
これはナルトとキラビを守る戦争。
細かいこと言うと、
隊長我愛羅の口からビーについての説明は「描写省略」したということにしてくれますか、岸モっさん。
まさか、触れなかったなんてことは…ゲフン
---------------
以上ですヾ(´∀`*)/
読んでくれたかた、ありがとう。
ンマーッ、、いつも拍手をたくさんたくさん、ほんとにありがとうございます!!!
すっごく励みになっています!!
ほんとに自己満足なただの書きなぐりなので読んでくれるだけでも嬉しい。
ひと言あったら喜びます!!!
個別にお返事が出来ない状況ですが、ありがとうございます!!!
全てのメッセージ、嬉しく読んでます。
たまに描く絵板日記 も良かったら読んでね!!!