こんばんは

母いねこさんの日常を中心に

娘こむぎが書いている日記です。

私には
年子の弟がいました

40代で
亡くなってしまいました

本当に

まあまあ

なかなか

中学生からは
大変な人生を送った人です

↑
この顔文字でお察し下さい

いねこさんは
心配な時間が長かった
勿論私も

20代後半で
優しい賢い女性と出会い

見事に更生して

一人娘を大事にする
それはそれは
良いパパになりました

病気になってしまい

母と同じB型肝炎からの肝硬変

早く逝ってしまいましたが

最近思うことがあります

弟が生きていたらって

弟が生きていても
私が近くで介護してたでしょう

弟は東京暮らしなのでね

でも

たくさんたくさん
チカラになってくれたはず

頼れる男だったもんなぁ

って

思ってしまうんですよね

幼い頃の弱虫時代
中学からのヤンチャ時代
そして
誰からも好かれる
頼れる男時代

別人のように
何回も変貌を遂げた弟でしたが

両親への愛は
私の数倍強くて

生涯変わりませんでした

いねこさんも

弟への愛は
親として
マネ出来ないほどでした

どんなことがあっても
信じて信じて
いましたね

おもしろエピソードを

ひとつ紹介しますね

弟からのプレゼントは

包装紙やリボンは
勿論

段ボールやプチプチまで
大切にとっておくの

釣った魚を送ってもらうと

氷までとっておいたのよ

氷、使えないのに

氷を入れたジップロックに
弟の名前が書いてあって

お嫁さん（義妹）と
よく笑いました

それでいつも冷凍庫が
ぱんぱんよ

捨てられなかったのね

弟が
一人前の社会人になり

良いパパになれたのは

自身の頑張りと
お嫁さんの存在と

いねこさんの

そして

いねこさんが
頑張って
生きていてくれるのは

絶対に
今でも弟が守ってくれてるから

そう思っています

会いたいなぁ

さぁ

明日は通院日です

マスク着用ね

腹水を抜いて貰います

元気に笑顔でいってきます

明日も良い日になりますように
🍀

弟について思うこと