こんばんは
時々
亡き父も
辻村深月さんの
ツナグ
映画にもなった
名作なので
ご存知の方も
多いでしょうね
あらすじは
生涯1度だけ
死者と再会させてくれる
使者（ツナグ）の元に
様々な人達が訪れます
その人達と
死者とのストーリーです
自分だったら
誰と会いたいか…
読んだ人は
必ず考えると思います
勿論私は
いねこさんです
会って一晩話したい
ツナグさん
ホントにいないかな…
さてさて
この名作の他にも
最近良く思うことが
全く意味は違うんですが
縁をつなぐ という事です
いねこさんが
亡くなってから
ケアマネさんを初め
私は色んな新しい繋がりを
感じています
お茶屋さんもね
新しいというか
より深くなった繋がり
ですね
とくに
関係性が変わったのは
いとこたちです
皆さんは
いとこ達と
仲良くされてますか？
私はNOでした
20代で実家を離れてから
滅多に会わない人たち
という感じで
たまに会っても
何故か
よそゆき顔をしてしまう私
子どもの頃は
あんなにあんなに大好きな
お兄ちゃんお姉ちゃん
だったのに
何故か…すん
てしていました
それが
いねこさんの葬儀を
きっかけに
子どもの頃のように
話せる
子どもの頃のように
嬉しい
昨夜も
長電話しちゃいました
これは
いねこさんの
しわざでは無いかなと
思っています
いねこさんを
いねこちゃんと呼ぶ
私のいとこ達
皆んなと仲良くしてね
と
いねこさんが願っていて
私に変化をもたらした？
そうよね？
なんて思うんです
いとこ達が
いねこちゃんの思い出を
語る時
暖かい光に包まれるようで
私は本当に癒される
ありがとう
私が生まれる前の
いねこちゃんの話
もっと聞きたい
私が知らない
いねこちゃんの話
もっと聞きたい
いねこちゃんを
好きでいてくれて
ありがとう
おじさんおばさんの
お墓参りに
一緒に行く約束を
しました
母は
いとこ達と私を
繋いでくれたのね
ありがとうね
さぁ…次は
どんな人と繋いでくれるのかな
いねこさん
亡くなっても
存在感ありすぎるわ
さすがよ！
明日も良い日になりますように
🍀