[PUNK+ROCK*HOLIC] -18ページ目

[PUNK+ROCK*HOLIC]

パンク・エモ・ロック話、自分でちゃんと聞いた音源の感想をメインにだらだらヤッテマス。とにかく哀愁サウンドに飢えてオリマス。そこんとこヨロシク××。

[PUNK+ROCK*HOLIC]が選ぶ名盤に確定!

saosin

SAOSIN/st/05/CAPITOL


≫前作EP"Translating the Name"たった一枚で、スクリーモシーンのトップまで登りつめ圧倒的支持を得たカリフォルニアの5ピースによるフルアルバム前の全5曲入りEP。前作は流通が良くないのもわざわいして、ネットオークションで高値で取引されてるそうで。


人気ヴォーカリスト、Anthony Green(現CIRCA SURVIVE)が前作で脱退。新ヴォーカリストCove Reberを迎えての復活作。いやいやこれまた快作です!やっぱこのバンドは飽和状態のスクリーモバンドの中で完全に飛びぬけた存在!再認識必死!


心配の種であった新ヴォーカリストCove Reberは、Anthonyに似たハイトーン激情ヴォーカルでマッチしてるし、ギターも相変わらず激しさと哀しさを同時に吐き出すかのようでグッとくるし、ドラムも相変わらず節目節目でこれでもかとズコドコズコドコ叩く!「激情」、これをバンドサウンドがひとつになって唸りをあげてます!やはりカッコイイ!


さぁM1「Bury Your Head」をきいてください!

http://www.myspace.com/saosin

M1からM2「I Wanna Hear Another Fast Song」に流れていく様も完璧。いい曲つくるねぇ。名曲M4「Lost Symphonies」のライブトラックも強烈です!やりたい放題のドラムがスゲーカッコイイ!ミドルテンポの曲に、ここまで手数足数いれてくっか!うまいし!ドラマー、Alex Rodriguezの存在はバンドにとってホント大きいと思う。M5のアコースティック「Bury Your Head」きくと、曲自体がいいって事もわかりますね。美しい!


スクリーモって枠は超えちゃった感もあるけど、とりあえずスクリーモファンは聞いとかないと必ず後悔しますよ!激マスト!The UsedとかFinchとか聞いてイマイチしっくり来なかった人、エモロック、エモメタル、メロディックパンク、メロコア、はてはリンキンパーク辺りのミクチャーロックが好きな人なんかも聞いてみて下さい!ってか聞かなきゃ損です!久々にハイテンションでレビューさせていただきました!スバラシイ!


オフィシャル

http://www.saosin.com/



追記。前作と比べると、やはりあの時ほどの衝撃は無い。新曲少ないのもあるけど。ちとドラムの音量が落ちてるような。やっぱ前作のドラムは音もデカかったしハンパなかったなぁ。ミドルテンポの中につめこまれたテクニカルかつ、センスのいいオカズの数々。ドラムだけきいてても心打たれるものがありました(ドラムかじってたんで、ちと人よりうるさいんです)。後はやっぱりAnthony。あの哀しみ混じりの壮絶スクリームとクリアヴォイスの掛け合いは最高だった・・・。あんな強烈な歌い手はなかなか現れないんじゃないかなぁ。CIRCA SURVIVEであのヴォーカルは期待できないのが非常に残念なところです。

fellfar

⇒FELL FAR BEHIND/THE FIRST ANNUAL/PUMPKINEATER


≫ニュージャージーのメロディック・パンク×メタル+エモな5ピースのファーストフルアルバム。


RUFIOのメタルとエモを強めた感じです。

っつか、全体的にギターのリフやソロがもろに北欧メタル感化ってかんじです!アイアンメイデンやハロウィンなんかを彷彿させます。北欧メタル相当好きなんじゃないかなぁ。

聞いてみ↓

http://www.purevolume.com/fellfarbehind

「Chasing The Dream」とか「Just Once」のイントロなんか北欧メタル好きは反応せずにはいられんしょ。笑

まぁヴォーカルがエモいというかへにゃへにゃだから気に食わんのだろけど。


んー、インパクトにちとかけるというか、どうにも物足りなさがのこりました。見事に中途半端な位置取りになってるというかなんというか・・・生意気いいました。

とりあえず疾走しててメタリックなのが好きな人にオススメ。今後はよりエモに傾きそうな感じだけどどうなるかなぁ。




オフィシャル

http://www.fellfarbehind.com/

chiodos

⇒CHIODOS/All's Well That Ends Well /05/EQUAL VISION


≫ジャケットからしても怪しさ満点だけど・・・。こ、これは変なバンドだ!といったらほんと失礼だけど、相当の変り種です。キーボード奏者を含む6ピース、エモメタルバンドのデビューフルアルバム。


クラシカルでダークなキーボードとザクザクとメタリックなギター、イントロM1からM2の流れなんかほとんどシンフォニックメタルなんじゃないかって感じだけども、ヴォーカルはかわいかんだかくてエモっぽい(のか?!)です。頭を抱えたくなるような不協和音、ファミコンみたいなピコピコ音、キーボードインストが3曲もあり、メタルばりに様々な展開をみせる様式美。エモっていうか変わったメタルって感じもしなくもないけど。

とにかく聞いてください↓

http://www.purevolume.com/chiodos


変り種の紹介っておもろいかも!




オフィシャル

http://www.chiodos.net/

yourblack

⇒Your Black Star/Sound From The Ground/05/WAVER WAVER


≫2001年結成、アメリカはケンタッキーのエモ・ロックバンドのセカンドフル。

惜しまれつつも解散したエモ・ロック界の重鎮、ELLIOTTのドラマー、Kevin Rattermanがベーシストとして加わっております。


初期エモ譲りの重くるしいメロディと浮遊感とスペーシーさが特に際立ったエモ・ロックなんだけども、このバンドは80年代のディレイサウンドをルーツに持っていると公言していて、実際にU2の「WHERE THE STREETS HAVE NO NAME」をカヴァーしていたりする。

試聴どーぞ↓

http://www.myspace.com/yourblackstar

「Oh Jesus....」がこのアルバムの収録曲なんだけど、それ以下の2曲の方が好きかも。聞いてみてくださいな。今作ではM1「Why Do I Wait?」が好きですね。


日本によくきてるみたいで、なんと日本先行発売!ってか7月に日本をぐるりとツアーしたんよね。

初期エモ、サイレント・エモ好きはもちろん、RADIOHEADやオルタナ・ロック好きなんかにもいかがかな?




オフィシャル

http://www.yourblackstar.com/

dayof

⇒Day of Contempt/The Will to Live/05/Epitaph


≫7年のキャリアを持つオーストラリアのハードコアバンドがエピタフにて転身!

Weezer, Velvet Revolver, Linkin Park,Limp Bizkit等を手がけたJosh Abrahamをプロデューサーに迎えての全6曲入りEP。


前作まではこれでもかと激重ミドルテンポをゴリ押しするタフガイハードコアバンドと呼ばれ、日本を含み世界中でライブを行っていた彼ら。

去年の日本ツアーでGood Charlotteの前座を務めていたのには驚いた人が多いんじゃないかな?ってかライブ大丈夫だったんかな。シュガーカルトはいいだろうけどさ。

Good Charlotteと長くツアーを行ってきたからかどうかは不明だけど、音楽のみならずファッションまでえらい変わり様で、少なからず昔からのファンには反響があるようで。

本人達もスクリーモを意識してるようなので、テーマもそれにしときました。


サウンドはメロディアス&メタリック。クリアーヴォーカルとスクリームを使い分けてど真ん中スクリーモって感じ。にしてもキレイに歌ってますよね。スクリームは一日の長がある感じで重い重い。

転身がいいか悪いかは試聴してみてそれぞれで↓

http://www.myspace.com/dayofcontempt

M1「A Million Miles」が個人的には好きだけどなー。聞けないのね。


今度はThe Used, UNDEROATH他とのツアー。この調子でスクリーモブームに乗っていけるか?!




オフィシャル

http://www.dayofcontempt.com/