感情を変える手続き。

散歩レッスンをする時には、両手を使えるようにして、
犬達を優しくリードしてあげたいです。

興奮して、引っ張るのも。

苦手な人や犬に会うと、吠えるのも。

叱って解決するものではないので、
叱りたくなる状況にならないようにleashを持つ人が余裕を持った対応を出来るように。

何に、興味を示してどんな感情でいるのか感じとれるように
出来るだけleashは弛ませ、傍にいて欲しい時に少しテンションをかける。

弛んでいれば少しの力で気づけます。

飼い主の緊張も相手の緊張も敏感に感じるこは、嫌な印象と関連付け易く
やはり同じように緊張してしまう。

吠える事に着目せず、吠える前に印象を変え、感情を高ぶらせないように丁寧な手続きを。

吠える口にオヤツを無理に入れる必要はありません。うっとうしぃだけ。

そう、教えられた事もあったけどこれは私自身やってみておかしいなと思いました。

吠える以外の事をさせる？

オヤツを噛む事で吠えられない？

状況によっては落ち着く事もあるかもしれませんが、無理やりに思えてしょうがなかった。

解決にはならない。

だから、ちゃんと学んで優しい方法を探してくれてる飼い主さんは素晴らしい。

こんなに、楽しそうに散歩レッスン出来る子達だから。