朝起きてから欲張って、室戸まで行く。世界初?らしいDMVっちゅう、線路も道路も走れる乗り物に乗る。線路の終わりに、タイヤが降りて車体が上がって、車道を走る。新しい。線路を走らずに最初から道を走れば、とは言ってはいけない。日本の技術力だ。



ここから、さらにとさでんバスに乗り換えて、室戸に向かう。バス停にお遍路外人さんがいて、話しかけると、カナダから来ているらしい。同じルートかと思ったが、室戸前の尾崎という場所で降りる。何処に向かうんだろう。



御厨人窟に行く。若き弘法大師大師が、ここから見た空と海を見て、空海と名乗ったらしい。


そこから、海沿いの遍路道を歩くと、室戸岬に、中岡慎太郎像がある。



そこから、土佐の最初、24番最御崎寺に向かう。ただの遍路道かと思うと、本格的な登山道になる。最初から辛い。ドリンクもなく、倒れそう。



下りは、自動車道を行くが、下りは下りで、ずっとクネクネと長い。

兎に角、蒸し暑い。途中、軽自動車が止まり、お接待です、と桃味のいろはすをもらう。最高。涙が出た。

このお接待をチカラにひたすら歩く。

25番 津照寺。

そこから、さらに、26番 金剛峯寺に向かう。

兎に角、暑い。イタリアからの遍路外国人が、バス停待ちしてる。ちょっと迷ったが歩き続ける。

金剛峯寺に向かう道沿いに自販機があったが、距離0.6キロとあり、頑張る。これが失敗だった。

すごい山道。全く先が見えない。

だんだん、景色が霞んでくる。

寺に入った時点で動けなくなる。視界が黄色い。意識が遠くなる。

入口にトイレがあり、掃除用のホースで、頭から水をかける。少し回復。でも歩けない。

這うように、社務所に行き、事情を話し、タクシーを頼む。

社務所内がクーラーが効いて、回復する。クーラーってすごい。

そこから、タクシーで山を降りる。

タクシー運転手さんに奈半利まで頼むと、7000円という。まあ、仕方ない。 

と思ってると、奈半利に行くなら、27番 神峯寺周りで、唐浜まで、1万円でどうですか?とのたまう。まあ、ここまで来たら、タクシー遍路もありだろうと思い、お願いする。

タクシー遍路で、神峯寺に来る。すごい山道で、絶対無理だった。しかも、駐車場からもかなり登る。駐車場で、お婆さんに山道が無理なので、お札の奉納を頼まれる。タクシー遍路なのに申し訳ない気持ち。唐浜から、のいちまで電車で移動。

今日は、高知黒潮ホテル泊。