スティーブンソダバーグ監督作。
ある会社の女性重役がマカオの出張後、突然死した。
その後、世界各地で謎の病気が広まっていく、
混乱とともに。
天才ソダバーグ監督の元に
多くのハリウッドスターが集った。
ちょっとした役でも、大物が演じており、
作品の物々しさを演出していく。
それだけでも、彼が天才であることを物語っていると思う。
グウィネスパルトローは
良くこの役を引き受けたなという感じだが、
見事に演じきっていてすばらしかったし、
ケイトウィンスレットも素晴らしい仕事をしていた。
役者にとって、スタンダードでありきたりな役より
こういう役のほうが、やりがいがあるんじゃないかと。
どんなに自然なカットでも、
本当に美しいし、色使いとか
テンポとかさりげなくセンスが効いていて
どこを見ても面白い。
気取った御洒落映画じゃなく、
ちゃんとエンターテインメントとして。