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BESPOKE

芸術をめぐる冒険と、最近思うこと、いろいろ。

香りにもデザイナーがいることは当然のことですが、
有名な調香師は?と言われて、
答えられる人はそうそういないと思います。
香りが好きな人はともかく、
普通のひとは絶対知らない。
服が好きでも無い人でも、
シャネルが女性デザイナーだという事はなんとなく知っているかもしれないが
NO5の調香師は知らないだろうと。

フランシスクルジャンは
ジャンポールゴルチエの「ルマル」という香水で有名となった。
学生のときに嗅いだことはあるけれど、気になったことはなかった。
今では彼のオリジナルの高級香水ブランドに夢中の日々だが。

ソニアさんか誰かがおっしゃっていた
「服は服屋、帽子は帽子屋、靴は靴屋」的なマインドでいくと
「香水は香水屋」なのだ。
最近ではとくに、香水はフランス製フランスブランでなくてはね、
なんて通ぶってみるものの
HEELEYがイギリス人のフランスブランドだと知って愕然とした。
※HEELEYは、香りは完全にフランス的で芸術品です
 イギリスの香水はシンプルで、とても優しい香りが多いと個人的には思う
クルジャンもインド系フランス人だったはず。
まぁ何人がやっていようと私的には好きなものは好きだし、
いろんな人がフランスという国で香水を売るとなっては
やっぱり(フランス製は)とても魅力があるのだ。

彼の手がけるニナリッチの新作「レクスタス」。
とても気になっています。
ニナリッチの香水達もとても有名ですね。
私の祖母も愛用していましたし、
服飾の学生時代のお洒落な同級生も愛用していました。
嫌なクセが無いのに個性的な美しい香りなのです。

最近香りの旅に出るたびに
ステキな香水に出会ってしまいます。
香水ビンボーです…涙