お店で働く以上、そのブランドを着て
店頭に立つのは当然のことだ。
店員の着こなしを見て
購買意欲をそそられる事もあるし、
着るとどう見えるのかも一目瞭然。
でも、自分には無理だった。
過多に量産された何の魅力もない服を着て
一日中過ごすのは苦痛だった。
デザインがまったく好きではなかった。
縫製も、素材も、色使いも、柄もすべて。
お店の雰囲気も、BGMも、什器も。
自分がこの職場に会っていない事は
最初からわかったいたけれど。
でもプロとして、出来ませんは通らない。
結局そこは一年少しで離れる事に。
次のお店ではイタリアの製品を扱うこととなった。