夕暮れのRising Sun

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疑問に思ったことなどを載せていきたいと思います

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こんばんは
ゴンザレスです
最後の記事から約3ヶ月が経ちます
その間に色々と疑問に思ったことがあり、これからはその疑問を載せてやっていくことにします
なので、あれなのですが、これからもよろしくお願いします

それでは早速やっていきましょー
今回は、平行世界についてやっていきます
突然ですが、みなさんは平行世界をご存知でしょうか
平行世界とは
『もしもあの時ああなっていたら』
と言うような、この世界とは別の世界のことをいいます
このような平行世界は、無数に存在しています
しかし、人間は平行世界を見ることができません
なぜなら、別の次元に存在する別の時間の別の世界ですから
だったらそんなのないじゃないかって思う方が多いでしょう
しかしこれは、ものすごく簡単な話です
ちょっと話がずれますが、みなさんはタイムマシンで過去へ行くことが出来ると思いますか?
正解は
『出来る』
です
では、なぜ未来人がやってこないのか
それは、タイムスリップをする時に世界線という時間軸のようなものが無数にあり、その世界線のズレにより、自分が元いた世界とは別の世界へタイムスリップするのです
この世界線のズレは、飛んだ時間の分だけ大きくなります
例えば、2年前の過去にタイムスリップした時、飛ぶ時間は2年分
なので、世界線のズレは少なく、元いた世界と大した変わりのない世界へ飛ばされます
しかし、1000年ほど前の過去にタイムスリップすれば、1000年分だけの時間を飛ぶので世界線のズレは大きく、元いた世界とは、ほぼ180度違う世界へ飛ばされます
と、このようにしてタイムスリップは行われていて、平行世界は多数存在し、自分達と世界線がほとんど同じような世界はたくさんあるので、なかなか未来人と出会うことがなかったりします
ちなみに、有名な話ではありますが、1998年から約3年間アメリカで生活していたという未来人がいました
実際に未来人と生活していたという人の証言などもあります
と言うわけで、世界線のズレにより、タイムスリップは成立します
そして、タイムスリップが平行世界の存在を証明しました
それでは話を戻して、平行世界にはいったいどんな世界があるのか、そう思いますよね
細かくまでは自分でも説明できませんがわかりやすく言えば、亡くなったはずの人がその世界では生きていたり、自分の知り合いの何人かがその世界ではそもそも存在していなかったり、この世界では明らかに見たことのない言語がその世界では当たり前になっていたりetc
このような世界が無数に存在しているのです
では、なぜ平行世界の人間がやってくることがないのか
それは、この世界とは明らかにかけ離れた世界ではもうすでにタイムマシンは出来ているでしょう
しかし、タイムマシンが出来れば当然時間警察のようなものが誕生します
そのため、かなり発展している世界の人間がやってくることはありません
さらに、この世界に似た世界では、当然タイムマシンなどありません
なので、この世界でタイムマシンが誕生する時には平行世界でもタイムマシンが誕生し、いつしか平行世界の人間と出会うことが出来るかもしれません
最後に、自分は頭のいい科学者でもなんでもないごくごく普通の人間です
しかし、平行世界は存在すると思います
なぜなら、人生というのは、自分で切り拓いて行くものだから
人生の中には必ず分岐点が存在します
それと同じように平行世界も存在するでしょう
今の状況ではまだ平行世界の存在は確認できません
しかし、タイムマシンが誕生する時、平行世界の存在が明るみに出る
信じるか信じないかは
あなた次第です
以上