昨日愛猫のアミが亡くなりました。

3年前の夏に飼い始めまだ3歳の若さでした。

仕事中の7時頃にバァちゃんからTELがあり

アミがグッタリしていてこの時間にやっている

病院はないか?ときて、え⁉︎と動揺しましたが

日曜日でこの時間にやっているところはなく

行きつけの病院が9時なら診てくれるということで

バァちゃんに伝えました。

近所の方が多分お宅の猫が道に倒れてるよと

教えてくれて、バァちゃんが直ぐに出ると

玄関から目の前の道路の横にアミが倒れていて

この時既に意識がなくもしかしたら死んだ

いたかもしれません。

連れ帰った時はまだ温かく身体も柔らか

でしたが少しずつ硬直していったようです。

すぐに水を掛けるか水タオルを巻いて

やれば良かったかもしれませんが

そこまで頭も回らなく手遅れでした。

毎朝早朝4時半頃に仕事で家を出ますが

この時にいつも外に出たがるアミを

バァちゃんがいつものように出しました。

しかしこの日は戻る途中あと一歩のところで

力尽きたみたいです。

バァちゃんはリビングにいて日曜日で

車やバイクの通りもなく外傷もなくて

連日の猛暑で夜も熱く早い時間から

アスファルトも熱くなってたみたいで

熱中症が濃厚です。

仕事中にどーだったかTELしようか迷いましたが

もし死んだいたら仕事も手に付かないと思い

希望は薄いけど病院で点滴受けてるかもとか

色々考えながら帰宅して部屋に入り、

アミは?と聞くと、ソファーを指差し、

え?生きてる⁉︎と一瞬思いましたが

ダメだった、死んじゃったとタオルに

くるまれているアミがいました。

涙が溢れてきて悲しみと絶望に

打ちひしがれました。

硬直が進んでましたが病院には連れて行き

既に亡くなっているという診断でした。

朝までいつも通り元気で現実を受けいれ

られませんでした。

連日猛暑といっても自分のタイミングで

家に戻ってきて元気だったアミを

熱いこの期間だけ外には出すまいと

いった選択肢はなかったです。

下の子は夜中に抱きしめて大泣きしたようで

真ん中は感情を外に出しませんが

夜は納得1パックしか食べずおそらく

部屋で泣いたでしょう。

1番世話をしてくれていて身近にいた

バァちゃんが1番辛かったでしょうが

気丈に振る舞っていました。

今日明日が連休で良かったです、

仕事どころではなかったですね。

愛猫が亡くなったのに

この期間はライオンズゲートで

穏やかにパワーを充電する期間だと

頭がよぎる自分ってなんなの‥

昨日は酒を3缶飲み、頭痛と悲しみで

何度も目が覚めましたが今日も飲み

明日でキッパリ切り替える予定です。

今日は環境センターの知り合いの人に

アミを引き渡してからは

林を歩いたり水上公園をボーっと歩いたり

して、休み恒例の温泉行こうかなと思いました

が気乗りしませんでした。

娘が家を出てアミを飼ってから店長に復帰し

改装店舗の立ち上げも無事にできました。











アミがいるだけで安らぎをもらってましたが

それが当たり前で、亡くなったてから

当たり前が当たり前でなくて感謝だった

のだと気付きました。

ペットを飼っている方々はお気をつけください。


アミ、今まで本当にありがとう

愛してる