著者による解説
『羅針盤や水晶、あるいは人間の目ではとらえられない
遥か彼方で激しく燃え盛る星を想い起こさせるマンダラ』
今週 滋賀の湖東三山へ秘仏と紅葉を観に行くので
軽く事前調査をしてみることにした
現在 湖東三山の各寺では
百済寺(ひゃくさいじ)
寺宝 如意輪観音半跏思惟像 H24.9.15.~H24.12.9.
極彩色 聖徳太子孝養像 同上
金剛輪寺(こんごうりんじ)
日本最古の大黒天(金運の神) H24.11.1.~12.2.
西明寺(さいみょうじ)
国宝 三重塔内壁画 H24.11.1.~11.30. ※毎年春・秋公開 雨天中止
寺宝 秘仏 刀八毘沙門天 H24.4.8~12.9.
以上の国宝 重要文化財 指定・登録文化財の特別拝観が行われている
他 建造物自体などにも国宝や重文
県・町からの指定・登録を受けているものが多数ある
また 湖東三山といえば 臨済宗永源寺派の総本山・永源寺と併せて
関西・滋賀の紅葉の名所
として有名である
毎年 この時期になると
百済寺では自然の谷川の水が池に注ぐ地泉回遊式の庭園![]()
金剛輪寺では秘仏である本尊・木造聖観音立像に纏わる血染めの紅葉![]()
西明寺では表道の紅葉と不断桜のコントラスト
が楽しめる
この中で私が注目しているのが
湖東三山のまんなかの寺 金剛輪寺の血染めの紅葉の伝承である
金剛輪寺及び愛荘町歴史文化博物館のサイトによると
『秘仏本尊聖観世音菩薩は 開山行基菩薩の御作といわれ
行基菩薩が一刀三礼で彫刀を進めると
やがて木肌から一筋の生血が流れ
行基菩薩は直ちに彫刀を擲(な)げ 白布で覆われた
境内の紅葉はその血で染めたように
鮮やかな紅色を差したことから“血染めの紅葉”と呼ばれている』
と書かれている
また 本尊の聖観音菩薩立像に関しては
『観音様に魂が宿った証として 粗彫りのまま本尊として安置され
後の世に「生身(なまみ)の観音」と呼ばれるようになり
全国十方の観音信徒より篤い信仰を集めている』
との事である
現在 この伝承を基にSSのプロットを立てているのだが
どうしても繋がらない箇所があり 難航している
現地で何かしらヒントを掴めれば良いのだが…
当日はSimplogを使って 簡単にではあるが
現地の様子を写真と併せてUPしていく
帰宅後 現地調査のまとめを作成・公開する予定だ
参照サイト一覧![]()
天台宗 湖東三山 釈迦山 百済寺
湖東三山まん中のお寺 天台宗 金剛輪寺
天台宗 湖東三山 龍應山 西明寺
琵琶湖・滋賀県観光案内 近江路観光ガイド
http://www.ohmitetudo.co.jp/outdoor/index.html
愛荘町歴史文化博物館
http://www.town.aisho.shiga.jp/rekibun/index.htm