中学生ぶりの読書！！！
少しお話ししますね！
この本にはこうかかれていました。
人と接する仕事(つまりほとんどの仕事)では、多くの人をまとまりとして見るのではなく、それぞれを「個」の存在として、具体的に向き合う感覚を忘れないことが大切です。
「人」に対してだけでなく、「時間」についても当てはめることができる。
本に書かれていたことは
田舎から東京へ働きに出てきていた彼。
両親は健在である。
そこで帰省の話になった。
彼は年に1回くらいしか実家に帰ってないらしい。
ご両親が55歳だそうで仮に
ご両親が80歳まで健在だとしても、
1年に1回しか会わないとすると
両親に会えるのはあと25回。
彼は少なからずショックを受けたようだ。
自分を手塩にかけて育ててくれた大切な両親に、
あと25回しか会えないなんて。
それは彼がいままで考えつきもしなかった、
寂しい現実だ。
このあと、彼は年に3回会い
毎月電話をするようになったみたいです。
時間は二度と取り戻せないもの。
仕事であれプライベートであれ、
もう二度と貴重なチャンスを逃したくないと思うなら、
時間を「体験の回数」などの具体的な数におきかえて、見つめ直してみるといい。
だそうです。
そう考えると！
ネットで検索して来店してくださるお客様、
友達、家族の紹介で来てくださるお客様、
遠くからわざわざお越しくださるお客様、
いつもいつもお越しくださるお客様、
仲良くしてくださっているお客様、
アシスタント指名をしてくださるお客様、
Wizに足を運んでくれる全てのお客様に
会えることは貴重な時間なんだなと感じます。
お父さんがだいぶ前に
こういうの読んだら(´・∀・)?
と渡してきた本！
やっと読みました。笑
読んで終わりでなく
読んだあとの行動が大事ですね！
感じて考えたこと実践してみます★
yukiko❤️
Wiz佐倉市寺崎店(ヘアサロン）
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