リアルタイム、本日極寒の地へ飛びます。
九州育ちの私たち、マイナスの世界は未知の世界!!!!
がんばってきますぅぅぅぅ。
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ども。ロンドン滞在中の愛旅です。
うきゃー!ロンドンだよ!
さてさて。
事前にロンドンの行きたい観光名所をいろいろ調べてて
さっそく着いた翌日お出かけしてきますたぁ。
私たちが泊まってたホステルは、中心地から少し距離があって、
観光するには「地下鉄」を使うのが便利そうです。
しかーーーし。
愛旅、やっぱり歩いて見て回るのが基本です。そうです。
電車代節約ってのもあるけど、やっぱりさ、歩いて見る景色は違うもんです。
いつもだったら、そんな計画なしに歩いて回るとこだけど
今回は結構しっかりポイント押さえて回りましたよぉ。
11時頃ホステルを出発して、愛旅のロンドンツアースタート!
近くにあったスーパーで小腹を満たすチョコマフィンとドリンクゲト。
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ではでは1カ所目!
■アビーロード(ABBEY ROAD)
最寄駅:St.John's wood(地下鉄)
ビートルズのあの有名な横断歩道!
ビートルズファンぢゃなくても知ってる人も多いよねぇ。
この横断歩道で撮った写真がレコードジャケット写真として使われ、
レコード史上最も有名なものの1つだそう。
文化遺産にも指定されてるらしいーよ。
そんな有名な横断歩道にやってきたわけだけど、
ココ、めっちゃ観光客多くてぇぇぇ!!!
通る車はクラクション鳴らしたり、観光客は車を止めて強引に写真撮ったり。
実際、事故も多いらしくて、けっこう危なっかしいのだ。
私たち、隅っこで写真を撮るためのタイミングを見計らってました。
そんでそんで。
ついに激写ッッッッ!!!!
「愛旅 in Abbey Road」
やったやったぁぁぁぁ!!!
他の人に邪魔されず、無事撮ることができますたッ。
私たち特別ビートルズファンってわけでもないんだけど
ここまで有名な場所だと、テンションも上がっちゃいますわぁ。
ちなみにですね、
このポーズをすると、なぜか手と足が同じになってしまう・・・・。
この横断歩道の左側にあった建物「アビーロードスタジオ」の壁には
メッセージみたいなのがいっぱい書かれてました。
このスタジオでビートルズは収録を行ってたそうな。
ふむふむ。
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続いて続いて。
■ビートルズショップ
最寄駅:BAKER STREET(地下鉄)
歩いてたら、あったビートルズショップ。
アビーロード帰りだったので、そのままのテンションで写真をパシャリ。
中にはビートルズグッズがたくさんありましたよぉ。
可愛いモノも多くて、少し欲しくなったけど、んま、我慢我慢。
このお店があるベイカーストリートは
ビートルズよりもシャーロックホームズが有名っぽい場所でした。
通りには銅像が建ってたり、、、
駅構内には、可愛いシャーロックの絵とかもあるみたい!
↑行ってないから分からんけど。
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はいはい。次々~~。
次もね、これまたミーハーな感じで有名な場所です。
■ハリーポッターのプラットホーム9 3/4
駅:King's Cross(地下鉄)
ビートルズ同様、特別スキなわけぢゃないんですよハリーポッター。
でもロンドン来たら、行ってみたいって思ってた場所のひとつ!
例のプラットホームとやらは、この駅の中にありました。
中に入るとご丁寧に「プラットホーム9 3/4はこちらですヨ」って看板がありました。
なんかさ、ハリーポッターなんてだいぶ前のブームのような気がしてたから
ひっそりとあるのかと思ったら、未だに人気の場所みたい笑
・・・・・んで!見つけた!
あ、改札口は通らなくても、手前にありますよぉ。
私たちが行ったとき、数人の列ができてたので
その列に並んで・・・・待って・・・・・
はい!激写!!!!
「愛旅 in Platform 9 3/4」
まぢに「魔法学校」に行けるんぢゃないかって思って
飛び込んでやりましたヨーーーー。残念ながら無理でしたがぁ。
ロンドン満喫中(´∀`)えへへ
数枚の写真を撮り終え、また次の場所へ。
ラッキーなことに、外に出たとき、こんなキレイな虹がッッッ!
しかもダブルレインボーでした!
曇り空だけど、めっちゃはっきり見えてすんごいキレイだったよぉ。
あ、ついでにコレもハリーポッターにちなんでの場所。
映画の中に出てくる例のプラットホームがあるホグワーツ(だっけ?)の
モデルになった建物。
ほんとは右のとんがりの正面から見るのが正解。
ここは St.Pancras駅(地上駅)。King'sCross駅(地下鉄)の隣にあります。
いやー立派な建物でしたわー。
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愛旅、そろそろ疲れてきたけど
まだまだ行きたいとこあるのでがんばって歩きますよぉぉぉ。
本日のラストを飾るのは、この日のハイライトでもある場所。
それは・・・それは・・・
最寄駅:Tottenham Court Road(地下鉄)
ほほぉぉぉぉ~~~。博物館がハイライトとはッッ。
いや、ココ、すごいんだぁ。
めーーーーっちゃたくさんの国のいろんなものが展示されてる大きな博物館。
ココ、でかいの。
豪華なの!!!!!
まったく展示してあるもののクオリティーが高い。
なんたって最初のスタートが「ロゼッタストーン」。
エジプトで見れなかったミイラもココで見れたり。
まだ行ってないギリシャのなにやらすごそうなモノがいっぱいあったり。
日本のコーナーもあって、「やっぱ日本って素晴らしいわぁ」って思ったり。
でもね。そーぢゃないの、そーぢゃないの。
大英博物館をハイライトにした理由は他にある!!!
展示エリアが国ごととかに分かれてたから、
私は必死で「アレ」を探しました。
「どこだぁぁぁ どこにあるんだぁぁぁ・・・・」
そして最後の展示エリアで・・・・・
私が見たかったアレ。
コレ。
クリスタルスカル(水晶ドクロ)。
キ、キ、キ、キレイ。
クリスタルスカルとは?
これはオーパーツ(未だ解明できない古代のモノ)の一つで、
現在十数個の水晶ドクロが中南米で発見されており、
今の技術でも作ることができない巧みな技でいろんな細工がしてあるドクロ。
ある伝承によると・・・
「水晶ドクロは全部で13個あり、全てが1カ所に終結した時、宇宙の謎が暴かれる」
「2012年までに1カ所に集めないと世界は滅びる」などと言われている。
つまり、、
クリスタルドクロは
世界を救うかもしれないのだよッッッッ!!!!
これをね、見たくて見たくてたまらんかったのです。
予想以上にすっっっごい輝いてて、めっちゃくちゃキレイやったぁぁあ!!
しかしですね。
「水晶ドクロは全部で13個」と言われているのに
今現在発見されてるのは「19個」らしいの。
コレっておかしくない???(´∀`)
と思ったらぁ、「偽物」なるものもあるようで・・・
この大英博物館にある水晶ドクロは、、、、
「偽物」らしいっす。
ココにあった水晶ドクロは、
19世紀後半にヨーロッパで製作されたものであり、
水晶はマダガスカル産・・・・・とのこと。
ちょっとちょっと。
その情報、めっちゃ残念すぎるんだけどッッッッッ!!!!!!
私がずっとずっと見たかった
大英博物館にあるらしいと聞いていた水晶ドクロは
「偽ドクロ」でした。
本物はどこじゃーーーーーーい。
今後、謎多き南米・中米に期待します。
ちーなーみーにー、
この大英博物館は入場料無料です(´∀`)ナイスッ!
17:00閉館です。私たち、この時間きっちりに追い出されましたぁ。
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ふぅぅぅぅぅ。
この日、ガッツリ歩き回りましたぁぁ。
地下鉄使って移動すれば、あっとゆー間の距離なんだけど
歩くってなると遠かったなぁぁぁぁ。
でも、歩いてでも、ロンドン市内のこんくらいの観光が可能ってことです。
さて、大英博物館からホステルまで5kmほどの帰り道。
これまた遠ッッッ。
その帰り道にいきなり話しかけてきた男の人。
「アムスのホステルに泊まってなかった???」
確かに泊まってたけど・・・・何だ?何だ?
って思ってたら、
「覚えてる?僕も同じホステルに泊まってたよ(´∀`)
まさかこんなとこでまた会うなんて(´∀`)」
ビックリーーーーーー!!!!!!!!
アムスで同じとこに泊まってたチリ人に
ロンドンの道端でばったり再会ッッッッ!
すっごい偶然の出来事にお互いビックリしながら
一緒に話しながら、帰りました★
いやぁぁぁコレ、かなりの偶然だったよねぇ。
ホステル着いて、ご飯食べて、バタンキューーーーー。
アムステルダムからハードに観光続きの私たち。
ちょっと癒しが欲しいっすわぁぁぁ。湯船に浸かるとか・・・。
次の日もまたロンドン市内観光がんばりますよぉぉぉぉぉ!!!
今日も読んでくれてありがとうございます
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