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ヒコマルブログ

何かを見つける旅


どーも!
ヒコマルです。

今週は動画の編集作業なんかを
こつこつと学びながらやっておりました。

結構楽しいですね(・∀・)

もともと音楽も好きなので
動画と音楽のミックス作業とか
遊び感覚でやっておりますww


それにしても、もー今の時代

動画=YouTube

ですよね~

何やら世界の使われているサイトの順位でも
第3位!
だそうですよ。

ちなみに
1位はGoogle
2位はFacebook
です。

ん、ってことは
1位と3位がGoogleってことじゃないですか!!

やっぱり結局半端ないGoogle大先生ww

日本でももちろんYouTubeは不動の地位を
築いていると思いますが、それでも
英語圏と比べるとまだまだってとこみたいです。



それはなぜでしょう?



それは決して日本が流行に遅れている
とかではない気がします。

日本ってもともと地上波のテレビは無料が当たり前で
有料のチャンネルとかへの馴染みって少ないじゃないですか。
それってつまり、「与えられている」ものを見ることに
慣れてしまっているということだと思うんです。
選んでいるとしても、無料で
限られたチャンネルの中から選ぶだけですからね。

それに比べ海外って(特にアメリカ?)
ペイパービュー文化。
見たいコンテンツがあったら
お金を出して買って見る。
つまり見たいコンテンツを自分で「選ぶ」ということに
慣れている。
エンターテイメントな国ですし、
これぞ文化の違いってやつでしょうか。

しかし日本でも
YouTubeが誕生し、成長し、
動画を見る様々なデバイスも普及してきたことによって
自分が見たいと思うものを「選ぶ」傾向に
なりつつある気がしています。

だからこそ<若者のテレビ離れ>なんて
言葉をよく耳にするのでしょう。

そして、テレビを見る人が少なくなれば
スポンサーがつかなくなり、製作側は資金繰りに困り、
テレビでのコンテンツにお金をかけられなくなり、
結果、面白くなくなる
っていう流れが現状でしょうか。

この流れはますます加速していくと思います。

というか、年代別に見たら
若い世代の人は既に
<YouTubeの方がテレビより見てる>
なんてことありえるんじゃないでしょうか。

その世代が歳を重ねていく訳ですからね。


時代は移り変わっていくもの。



夏の終わりを感じる今日この頃。

少しだけセンチメンタルな気持ちで
時代の移り変わりを語ってしまいました。




槇原敬之さんの歌でありましたね。

「大事なのは変わってくこと、変わらずにいること」






深い~~~www



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