いまでは、凧揚げなどあまり見かけなくなり、若い人にはピンとこないかもしれませんが、凧揚げというものは、持っている糸を伸ばしきると 後は、持っているだけで凧をコントロールできないということ。

 これを株式投資に置き換えて、相場へ投入するお金いわゆる株の購入資金を持ち金のおよそ全てをつぎ込んでしまうと、相場が急に変動した場合、対処できず損失を大きくしたり、得られる利益を取り損ねたりする危険性があるため、手元の資金は常に余裕をもって相場に臨みましょうということですね。

ましてや、お金借金してまで株を購入することは言語道断と心がけましょう。


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