小沢健二を知って15年。初めてのライブ。当時12歳だった私は、ラジオから流れてきた『さよならなんて云えないよ』に心奪われました。当時の印象としては耳当たりの良いポップソングとして好きだったけれど、歳を重ねるに連れてポップに隠された歌詞の深みにどっぷりはまっていきました。
あれから15年。こんな日がくるとは夢にも思いませんでした。15年聴き続けた音とおんなじ音が目の前で鳴っている。それだけでも感動でした。感じたかった僕らの音楽、こんな瞬間があってもいい。ああ、これを刹那と呼ぶのでしょうか。
刹那、この瞬間は多分もう味わうことはできないでしょう。でもこの心が堪らなく震えたことは、いつまでも美しい記憶として生きるのです。
細かい感想はまた気が向いたら。やっぱり倒れずにはいられなかったー文章の可能性も新たに感じてまた胸がいっぱい。




