さて、ここしばらく登山グッズについての話でしたが、元々は私自身が本格的に登山をするキッカケとなった話は、なんとここまで、わずか1日分しか触れていません(笑)


ので、1日目から振り返ります。


平成最後の日(2019/4/30)の18:30過ぎ、福岡空港到着便で羽田から移動。拉致される如く、社員の迎えの車に乗り込み、一路、大分方面へ。


ファミレスやコンビニをハシゴ、仮眠少々で真夜中の2時過ぎに登山開始。小雨の降る中、レインウェアに身を纏い登頂。


山頂付近で「令和の出」を待つも、なかなか天候は回復せず。30分近く待機し、晴れ間が差したのは1分程度(笑)


それ以降はモヤがかかり、回復も期待できず下山開始。雨足がやや強くなる中、購入から数年経過していたトレッキングシューズが破壊⁉️というアクシデントに見舞われる。


両足ともソールの取れたシューズで残り約2kmを下りきったのが、朝の8時過ぎ。とんだ登山デビューとなった。


…てのが振り返りです。。。


そして翌日も登山の予定でしたが、登山靴がブロークンなので、調達せねば、、、という所に、下山した登山口から車で4分のところに、登山グッズ専門店がある‼️という奇跡に恵まれ、そしてまた奇跡的に足に合うモノが見つかり、即購入した、という流れです。


さ、ここからが続きです。


ぶっ壊れた靴も車に積み込みながら、一路、温泉に向かいます。心身ともに寒々とした我々を癒すのは温泉である♨️


ここは大分、温泉どころ。ということで、日帰り温泉は見つけ放題、入り放題でした。ハシゴしたっけ?…ココの場面は眠すぎて、そして温泉が心地良すぎて、かなりの記憶が飛んでいます。


温泉から上がると、バンガローというか、コテージを借りており、その建物の傍で昼過ぎから飲み会&BBQで大盛り上がりでした。


ここまでの振り返り(主にぶっ壊れた靴に対してのイジリや、原付で登山口まで来た社員のイジリが大半)で盛り上がりましたが、15時にはグダグダ、酔って寝る者が大半。寝てるくせに「寝てない」と寝言で言う者もあり。


私は予告して16〜18時で仮眠、18時に再始動すると、、何かカオス化が進んでいました。。


明日(5/2)も由布岳を登山予定だったのですが、前日にこんなヘベレケで大丈夫なのだろうか?と、素人ながらに心配になった事を、今でも思い出します。


登山前日は深酒厳禁です。言うまでもなく。


一瞬だけ晴れ間が見えた九重山からのショット