ブログを見て下さっている皆さん、こんにちは。
本日、ウィッツ青山学園ではオープンキャンパスが行われました。
今回のオープンキャンパスは体験授業を実施しました。
第5回体験授業の目玉は、コラボレーションです。
歴史を遡り人類の起源を知り、人類の知恵である火おこしの方法を学び、実際に火おこしを体験する。体験した火おこしをなぜ火がつくのか、火とは何か、までを化学的に考え学ぶ。
そうです。
今回の体験授業では、社会科と理科のコラボレーションを行いました。
今回は、弓ぎり式という火おこし器を使い火おこし体験をしました。
木製のハンガー、麻紐、木の棒や木の板、と特別手に入りにくい材料もなく。むしろ、家庭にあるような材料を使って火おこし器を作成する所から行いました。
「手が疲れたー!!」 「交代!交代!」など最初は緊張していた参加者の生徒も保護者の方も授業が進むにつれ教員との連携もとれ、和気あいあいとした雰囲気が流れていました。
残念ながら、授業時間内に火をつけることはできませんでしたが、火おこしの大変さを知りマッチやライター、コンロなど身近なもののありがたさを感じてくれたと思います。
現在は学校が冬休みに入り生徒がいないため、学校もガランとしていますが、実際の教室を使い授業を受けられる体験授業は、学校生活をイメージしてもらえる良い機会だと思います。
体験授業の後には、学校内を周りながら説明し施設見学も行いました。
学校ホームページにも載っていますが、本校に興味を持って頂けたなら、一度見学に来ていただけたらと思います。オープンキャンパスは定期的に行っているものですが、学校見学は随時行っています。
広報的になってしましましたが、少しでも多くの人とウィッツ青山学園が関わり、関係を築いていけることが教員としての励みとなっています。
今日参加してくださった。生徒さん、保護者の方と楽しい時間が過ごせたこと、とても嬉しく思います。
休みの日を使ってのご参加ありがとうございました。
それではまた
ミマでした。
