こんばんは ミマです。
休日の今日、お母さん先生やふるちゃん先生とスイミングに行ってきました。
久しぶりに水に入りとても気持ちが良かったです。
体を動かしてリフレッシュすると気持ちが良いですね(*´∀`)ノ
さて、早いもので3年生の専門学校に進学予定の生徒の中には、面接を今日受けた生徒や間近に迫った生徒がいます。
私は、6月に進路先が決まってしまうのは早い気もしているのですが、それだけ早くから、やりたい事や進みたい道が決まっているのはいいことだとも思っています。
早く決まって、気を抜くのではなくより一層気を引き締めて残りの学校生活を過ごして欲しいと思います。
ところで、今読んでいる本の中になるほどと思う文が載っていたので紹介したいと思います。
「人に影響を与えられる人....他人への影響力は、自分への影響力に比例します。他人の考えを変えたいと思うならば、まず自分の考え方を変えてみることです。」
生徒の面接練習をしていて、自分の価値観や常識からは考えられない答えや行動が返ってきたりしていました。
その度に自分の考えを押し付けていたような気がします。
「一般的には..」「普通は..」などの言葉で生徒の言葉や行動を自分の常識に近づけようとしていました。しかし、面接とは生徒自信を見せる場であり、どこにでもある様な「一般的」「普通」を作って見せる場でないと今は考えています。
生徒が、自分の考えをもってやったことならば、結果が悪くてもその方が生徒自身も納得がいくのではないか。と、ある先生にも言われました。
もちろん、練習やマナーなどは大切で学んでおくべきだと思っていますが、生徒が自分の行動に意味や自分なりの考えを持てるような関わりができるように私自身の考えを深めていこうと思います。