実践躬行 | ウィッツ青山学園高等学校 ★教員ブログ★

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教職員が日替わりで学校の様子をお伝えします。

明日は日中でもマイナスの気温の予報です。


今日の伊賀北山の丘は、雪が降ってました。


さて、前回のブログで書道展の話を書きましたが、紀北町はマンボウが有名で、


日曜日の搬出の際は、マンボウの串焼きとから揚げを食べてみました。


(味は表現が難しいので、興味がある方はぜひご自身で体験してください)


三重は広く、あまり南に行くことが少ないので、旅行気分で楽しかったのですが、


生徒・教員展ということもあり、他校の先生方の字も拝見でき、


自分自身、もっと上手くなりたいと改めて思いました。


生徒たちの意育P発表会は、自分の体調が悪く見れませんでしたが、


昨日のわっきー先生のブログにもあるように、生徒たちは自分たちのペースで、


成長しようとしています。


では、自分(大人)はどうなのか?


自分(大人)に問いかけられている気が常にします。


自分が成長したい、変わりたいとしていない大人に、子どおたちは魅力を感じないのではないか、


そんな葛藤と私は戦いつつ、自分の成長の遅さに苛立ったりもします。


自分にしかできないことを増やしたいのと、そのプロフェッショナルになりたいと思います。


そのための努力はきっと並大抵の苦労ではないでしょうが、


楽をしては結果が出ないことは、自分の経験が知っています。


己に勝てるか、本当の敵やライバルは自分自身であるのではないでしょうか。


自分自身と向き合ったり、次の進路の試験に立ち向かっている子どもたちに


何か伝わればいいな、とまた明日を迎えます。


苦労した分、結果が出れば喜びも一入かと思いますので…。


赫映でした。