涼しいような暑いような日々が続いておりますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか。
どうも、理科の古賀ですヽ(゜▽、゜)ノ
月曜日から始まったウィッツですが、ただ今三者面談期間中
面談の担当として私は「 将来について 」というこいとを中心に話をさせて頂いています。
3年生は受験ということで当然といえば当然ですが、
1年生、2年生にも早い時期から意識してもらえたらと思っています。
だいぶ間が空いてしまいましたが、久しぶりにいってみたいと思います。
第8回理科で習うことはどこで使われているのか
~親子とDNA編~
面談期間ということもあり、生徒の親御さんとよくお会いする今日このごろ
親子といえばやっぱり「 遺伝 」、「 DNA 」という言葉が思い浮かびますよね(・∀・)
そんな生物で習う言葉ですが、メンデルの法則とかDNAは塩基配列がどうとかっていうのはあまり実用的ではないですよねwww
では、そういうものがどこで使われいるかというと、
それは病気の原因解明や治療だったり、新薬の開発に応用されています。
遺伝子の異常からくる病気や最近読んだニュースに肥満に関係する遺伝子も存在するそうです。
自分や病気の遺伝子にあった薬を使うことで副作用を減らしたり、効果を高めたりすることができるようになります。
近々、自分だけのオーダーメイド薬を飲む日が来るかもしれません( ´艸`)
そんな将来のお話でした('-^*)/