恥ずかしながら、
60才になり、何かを始めようと考えたとき、 
やはり、自分は料理を提供する仕事で
生きて行きたいと思いました。
勝手ながら。

自分、故郷は千葉県千倉町で、
そこには料理の神様をお祀りする神社があります。
高家神社と言って磐鹿六雁命がそこに居られると。
なんでも、昔の天皇さまの行脚に同行して、
貝かなにかを刺身にして食べさせたところ
天皇さまが美味しいと。
そこから料理人として重用され身分を頂いたとか。

貝って難しいですよね。
その時々のエサによって毒を持つ事も
あるらしいです。
気おつけましょう。
お寿司屋さんで貝をまな板に叩きつけるのは、
組織をびっくりさせてコリコリの食感を戻す為
だそうです。貝のコリコリは大事ですよね(^^)