こんにちは!
 
雨上がりの山椒の葉っぱに黒白まだらの鳥フン擬態型のアゲハの子がおりました。菅原はいまだにじつはちょっと苦手なので、「きみどり」というラブリーネームで呼んでいるんだぜ。まだきみどりじゃないけどね。

 

 
この鳥フン擬態型の子たちを見つけたのは、きのう庭のプランターなどを片づけたあとでした。いつも思うのですが、片づけをすると必ずのようにご褒美がありますね。って片づけをしなくていもいいよう普段の心掛けが大事なんでしょうけど、凡人には難しいことですわ。

 

 

 
で、今朝、雨のあとのあの子たちを見に行ったら、あれ?
 
太いうんうんがあるー。
 
大きい子がいるのかな?

 

 

あ、いたー。
 
きみどりです。この子のデザインと色選びのすばらしさよ。斜めに入ったメッシュは白、藍色、浅葱色、濃い緑が細い幅で入っているんですよ。なんて繊細な…苦手だといいつつ、アゲハ蝶にはふえてほしいのできみどりも大切にしているわけです。

 

 

 

 

 
きょう目撃したのは4匹ですが、孵化したばかりの子はソーメンくらい細いので発見しにくい。去年夥しいきみどりがここから巣立っていったので、今年もきっと還ってきて卵を産みつけていってくれると思います。
 
ではでは♪