やあやあやあ!
バジル歴(?)12年の菅原です。ん?サバ読んだかな?
昔のアパートに引っ越したのが2007年でアパートの空き地にいろいろ蒔いたりなんだりはしていたんだけど。ブログが2008年11月からなので、その前の記録っていうと手帖なんだけど、どうだったかな。アサガオの種と一緒にフウセンカズラの種をもらったのは2009年春だと思う。ブログにこの種なんだろう?と書いたのは覚えてるので…。
2009年からかな、バジルも。じゃあ11年目です。
最初はどこをどう間違えたのか小松菜の種を蒔いたり、全然生えてこなかったり、
摘心をしなかったし、まったくなっちゃなかったよなあ…。人間生きてる限り進歩するものです。
2019年、今年のバジルの成長日記です。
ナメクジ対策のビール酵母殺虫剤(忌避剤)をまいて育てているビート板のバジル。順調です。もっと早く導入するんだったわ。
大きめの苗はポットに少しずつ移して、
ポットで育てて大きくなったやつはプランターに移します。
土はひたすらリサイクルしてます。市販の復活材を混ぜてやると土が軽くなって扱いやすい。農作業用の大きなフルイは高かったけれど、もう元は取れました。
リサイクルしているうちに植物の栄養になって減っていくんだろうけど、庭に古い土がたまるのは避けられます。
お利口になったなあと思うのは昔は種袋は一気に全部蒔いていたのを、こればベビーリーフミックスでサラダにしているんですが、プランター1個ずつ蒔いて、2個目。あと4、5回分はありそう。
子どもの頃は自分のそそっかしさや不器用さにいつも自己嫌悪だったのですが、だって小学校の図工とか、教材は一回しかくれないでしょ?当然だけど。2回やれば要領が掴めるけど1回目ではうまくいかない、カンの鈍い私のような生徒はどんどん置いていかれていました。クラス42、3人の時代だからひとりひとりの進度に合わせるなんて無理なんだけど。
大人になったいま、少なくとも家のことは失敗してもやり直しを認めてくれる自分がいるので、何度でもやり直せる。でわかったのは私は意外に飲み込みは悪くもないってこと。
二度目をやらせてもらえたら成功できる。
そんな感じだった。
ではでは♪