きのうホーマック(比較的近所のホームセンター)で買った種。

向日葵に青いストライプ模様の朝顔が絡みつくの図をやりたい。ゴッホのひまわりも手軽に買えるようでうれしい。

夕顔の花はお客様から勧められて、おもしろそう、と思って。今年は金蓮花はやらないかな。


ベビーリーフは2、3年ぶりにやってみようかと。うちのお洒落童子が好きそうですし。

バジルはいつもと違うメーカー。ちなみにイタリア産でした。いつものメーカーの種の産地はインド。



これがベビーリーフのミックス。フラワーのハーブティみたい。


ゴッホのひまわり。たぶん工場での混同を避けるために着色するんだと思う。


もう10年以上やっているバジルは、例によってピート板(ピートモスのピートだと思われる)で発芽させる。


これが青い朝顔の種。ちょっと変わってる…。

伊藤若冲の鶏の絵に朝顔と向日葵の絵があって、それの鶏抜きをやりたいのだ。

チューリップは絶対そうは思えないと思うけど、私はフランドル派の青い花瓶いっぱいの花を空想してうっとりしているのでした。ああ空想的生活って楽しいなあ!


これが夕顔の花の種。
私は園芸初心者なので、なんでもタネ袋を見て作業する。

種に傷をつけるというミッションを指示される。そうか、種に傷か。

ネットで検索すると爪切りのヤスリがいいようだ。


やってみた。

やってみたんですけど種が固くて小さくてツルツル滑ってやりにくいし全然傷つかないし。




胚部分は傷つけないように、先の尖った方の近いところをやるというアドバイスだけはいれて、

最終的に私が持ち出したのは洋裁の裁ちばさみ。だってとにかく傷つかないんだもん。

さてこれで無事芽が出るだろうか。


土はずっと土の復活材入りのやつを篩で濾して使っている。復活材を入れるといつまでも土がふかふかなのがすごい。いつまでリサイクルできるのかわからないけど、土代がけっこうかかっていたし、買いに行くのも億劫だったので、この土の復活材はいいことばかりである。

朝顔は夏の花のようだけど盛りは九月頃になるからけっこう長く楽しめる。

ではでは♪