NOTE読書部2月の活動〜から2週間。
ちょうどもりおか雪あかり期間で、雪あかりを見ながら到着!
この日はタコスとサルサ、アボカドディップ、ピザが待っていました。私のカメラ設定が悪かったため、画像がいまひとつで申し訳ない。
部員は少なかったのですが、
「トクサツガガガ」では東京都現代美術館の「特撮博物館」展を見に行ったひとが3人いたことが判明し、
(その後うちに帰って検索してドラマ化していることを発見)
「大草原の小さな家 ローラのアルバム」はやはりみんなNHKのシリーズを見ていたわけですが、
私はけっこうボロボロ忘れていたなあと。
「死ぬこと以外かすり傷」は次々ヒット作を放つ編集者の著作ですが、
午前3時から仕事がはじまる、とか、何かでナンバーワンになれとか、まるで私に向かって書かれたような、と笑ってしまった。
堀江貴文さんの「多動力」の担当編集者でもあるそうで、納得してしまう。堀江貴文さんとなにも合わないと思っていたんですが、この本も自分のこと?というくらい分かることばっかりでした。
「最後の医者は桜を見上げて君を思う」
まるでブラックジャックに出てくるドクター・キリコを思わせる医師ともうひとりの福原医師との命と治療をめぐる対立。
命とは誰のものか。
私はお客さまからいただいた吉田戦車の「逃避めし」のブックレビューをしたわけですが、
吉田戦車と保育園から同じだったので(クラスは違ったり同じだったり)、同じようなものを食べてたなあと思う。伊藤理佐さんのファンなので、ふたりが結婚した時は
片思いの相手を(吉田戦車に)奪われたような喪失感さえあった…。
いつもケーキを差し入れしてくれる部員のザッハトルテ!
チョコレートのスポンジ台にアプリコットジャム、艶やかに流しかけられたチョコレート。
マスター熊谷さんの料理といい、手をかけて作ってくれたことに感謝しつつ、
自分のパンもどこかで誰かを幸せな気持ちにしているといいなあと思ったです。
最近はずっと出ている読書部ですが、去年は5月まで連続休場だったなあ。
来月も無事出られますように。そして来月はもろもろちゃんと撮ろうと思います。