8月21日から来てくれていた大工さんは来週月曜日までで現場からいなくなります。
出張している間に、工房の壁や店舗のあれこれが進んでおりました。
ということで、きのうはお世話になっている、リフォーム会社の安部さんが予告どおり来て、
分厚いサンプルカタログから壁や床の色を決めていきました。
天井はあまり見ることのないところなので、無難な白っぽいものに決定。
前回のリフォームではなんとなく全部白ってかっこいいんじゃ、と思ったのですが、
白は汚れが目立つ以上に、意外に飽きる( ´艸`)。飽きが来ないはずだったんだけど、ときめきがなくなるんですなあ…。こういうのも一度やってみないとわからないですよね。
床も無難な焦げ茶に白をまぜたような色で決定。工房側は店舗より濃い目の抗菌仕様のものにしました。
工房の壁はいまの白っぽいクリーム色なのですが、店舗ですよ問題は。
私はセンスに自信がないのですが、経験豊富な安部さんに、これはどう思いますか?と聞けるのでよかった。ひとりでカタログを見ていたときは、ピンとこなかったのですが、
現場を見ながら考えると決めやすい。
明るいオレンジにしました。
3面は明るいオレンジにして、奥の壁だけ違う色にしてみました。
さて、どんな色にしたのでしょうか?
つづいて、ロールスクリーンです。
ブラインドも選べたのですが、あのハネで手を切りそうで厭。
それにロールスクリーンのほうが色味も素材もいろいろ遊べて楽しそう!
マカロンみたいなカラーにしました。店舗側はほんとにそんな感じのカラフルな色味です。
工房は壁に近い色味の、バニラというカラー。おいしそうでしょ( ´艸`)。
窓枠はサッシと同じ、濃い焦げ茶に塗ってもらうことにしました。
この二つの窓がラズベリーとグレープ。
工房側だけど、店舗からも見えるこの窓がピスタチオグリーン。
マカロンというラインでそろえたんです。
この木材がパンの棚になります。
どんな色にするか宿題だったのですが、東京都写真美術館のカフェのパン屋さんで見て、
パンの周りは明るい色味のほうがいいなあと思い、
マホガニー色にしてもらうことにしました。月曜日に色を調合しながら、塗ってもらうのです。
この大きな窓から、業務用オーブンやミキサー、冷凍冷蔵庫などが入るのです。
壁の色、バニラのロールスクリーンとなじみそう、ですよね?
朝日が差し込んで全体にぼうっと明るくなるんじゃないかなーと。
機械類の選定や購入、業者さん選びについてはまたいずれ。
ではでは♪