コンクリート基礎工事が終わったところで、きょうからまた大工さんが入っています。
庭に積み重なってあった木材も次々運び入れられ、道具も増えて、建築現場だ―って感じが。
庭に重ねてあった角材で柱がにょきにょき建てられる。きょうもリフォーム会社の安部さんがいらしていて、かねて懸念されていたことがあきらかになりましたー。
天井がやっぱり雨漏りがして、一部葺き替えが必要みたいです。
これは最初の打ち合わせ時から、古い家だからやっているついになにが出てくるかわからないところがある、ということで分かっていました。まあ柱が腐ってるとか、シロアリがいたとか、そんな大事じゃなくてよかったです。
ベニヤの簡易作業台に大工道具や端材がのっていて、脚立があちこちにあって、
コンクリート工事中はがらーんとしていた現場が活気づいてきました。
きょうは人数がなんか多いなーと思っていたら、大工さんとともに、電気設備工事のひとも来ていました。天井や壁が完成するまえにやっておく仕事があるからだと思う。
私も配線というか、コンセントの位置をもう一度おさらいしたりして。
扉の向こうが昭和62年エリアで、考えたら平成もすでに28年ですもんね。
扉は木製で重くてしっかりしているので、ひきつづき使うことになります。
きょうは朝とお昼くらいに見学してきました。
住んでいる家をリフォームするのって大変じゃないのかなと思っていたけど、
長い家で、逃げ場があるので思ったより気にならないというのもあるし、
道路に面した家だからふだんから車の通る音がけっこうあって、というのもある。
ではでは♪