ラストオブレーズン酵母元種Cで、元種Cを大量につかう
ブラックオリーブのパン・オ・ルヴァンをつくりましたよ。
ブラックオリーブ(種抜き)はザルに上げて冷蔵室へ。1晩以上放置して水分をとります。
いきなり生地に投入するとぐちゃぐちゃになっちゃいます。
あと、種抜きとあっても、たまに種が入っているので要注意。今回は私がつまみ食いしたやつに種が入っていました(笑)。
リスドォル (フランスパン用準強力粉) 360g
南部小麦全粒粉 50g
水202g
ゲランドの塩7.5g
レーズン酵母元種 202g
ブラックオリーブ種抜き 125g
オリーブ以外の材料をざっとミキシングして、
オリーブを内側に入れるようにして、
ミキシング。
オリーブから水分がにじみ出る分、水がすくなめなので、
粉っぽい感じの生地なんです。だから手作業でオリーブを入れ込みます。
こんな感じ。
ミキシングすると、
こうなりまして、
シャワーキャップをかぶらせて室温で2時間ほど1次発酵。
発酵したもよう。。
折りたたんで冷蔵室で2次発酵へ。
このあとさらに2回折りたたみました。
冷蔵室の中で折りたたみを繰り返して鍛えられた生地。
型入れ後2時間で焼成へ。
クープの深さが均一ではなかったのか、偏った形になりましたが、
それも味わい。
メリメリ、という音が聞こえてきそうなクープの開き加減である。
ブラックオリーブとピンクペッパーとローズマリーを練りこんだら、
見た目もにぎやかなパンになりそう、と思いながらまだやったことはないです。
ではでは♪