白ワイン漬けのドライフィグ。
フランス語だとなんていうんでしょう、と思ってアプリで調べてみたら、
白ワインでマリネされた無花果…私の日本語が悪いのか?
フィグ マリネー オウ ヴァン ブラン うーん、あんまりカッコよくないな。
ドライフィグがカチカチになってしまったからワインに漬けたのでしたが、
芯はのぞいて150g折りこみました。
十文字クープを入れて、
いつもの焼成方法でクープがぱっくり割れて気持ちいいです。
無花果が蜜をにじませていて、ツヤツヤしております。
上からみると、ちょっとごつごつした岩肌みたいですけどね。
パンではラム酒付のレーズンの山食とか赤ワインを練りこんだパン生地とか、
お酒がよく出てきます。
ビールをつかったパンもありますし、ホップ種と言う酵母も。
米もそうですよね。主食とお酒の結び付きをちゃんと勉強してみたらおもしろそうですが、
思うだけでなにもしていません(笑)。