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先日会った大食い仲間から、
パンの作り方を教えて、と言われたので、
ちょっとブログで詳細に書いてみようと思います。
 
初種にいたる作り方はまたのちにまとめるとして、
すでにライサワーがある場合のリフレッシュ(粉つなぎ、培養)方法を
まとめます。
 
まず、前回つくった残りのライサワー40g(つくりやすい量)をとりわけます。

 

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ここにライ麦粉(細挽)、水を加え、スプーンなどでこねます。
 
割合は、初種:ライ麦粉:水=1:10:8  です。

 

 

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まとまったら丸めて、上にライ麦粉をふりかけます。
 
これはライサワー発酵状態をチェックするのに役立ちます。

 

 

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季節や初種のコンディションにもよりますが、
5月下旬のいまですと数時間で完成します。
 
表面にひび割れのようなものができたら、中でライサワーが活発に発酵している
証拠ですので、完成です。
 
ラップして冷蔵室に入れて保存します。だいたい1週間が目安です。
つぎからは前につくったライサワーの残りを初種として粉つなぎしていきます。
 
ライサワーは繋げばつなぐほど発酵力が増します。
 
私はこれでわかるんだけど、初心者からみたらこの説明はどうなんだろう?
 
きのうそういう行き違いが別ジャンルであったので、ちょっと気になる。
 
ではでは♪