さきほどのこれですが。
ライ麦の種でした。その名もライ太郎。ライターみたいね。
といってもこれは収穫してライ麦をとるためのものじゃなくて、
緑肥といって、生えてきたやつを緑のまま土に鋤きこんで土壌改良するための
もの。
けっこう高くなるみたい。
夏ごろ収穫というか鋤きこんで、そのあとに大根を植えようかな~と思って。
花のつぼみのようにもみえるけど、これがライ太郎をばらまきした図。
ばらまきして、土を1cmくらいかけておさえるそうです。
今年もおなじ区画です。
2012年からだから、5年目ですねー。
畑に行く前にはいろいろ準備しないと、着いてから調達できないものが
多すぎます。
きょうはスコップも持っていけばよかったかなと思いました。
かきがらもずっと使っています。
石灰と違って、まぜてすぐ使用できるのと、
天然石というところがいいかな~と。
じゃがいもは男爵。
切り口を草木灰にまぶしまして、
こんな感じ。
最初から畝を高く盛るのではなく、成長に応じて土を寄せて行きます。
抜群の安定感、さつきみどり。
あと一畝はオクラにしよう、と思って車の中に
種イモが一袋残っているのを発見…ライ麦じゃなくてじゃがいもを
植えつければよかったかな。もっと間隔を狭くして植えつければよかったかな。
という思いはよぎるものの、体をつかうと頭が空っぽになって、
もうどうでもいい( ´艸`)。
盛岡市の鳥、鶺鴒がなにをか狙って畑をちょんこちょんこあるいているのが
印象的だった。
ではでは♪