{D20C1AB0-C0FE-4E51-8005-793F9E61B24B:01}

茅野市で藤森照信さんの《空飛ぶ泥舟》、再会してきました。

{8965C08B-D2E9-4DD7-AC57-15BB75A9800B:01}

こちらは2013年8月のあいちトリエンナーレ、白川公園に設置されていた藤森照信さんの《空飛ぶ泥舟》。

{8C258CBD-1604-4580-BF91-080AF7E8640D:01}

夏で、イベント中だったから窓を開けた顔ですね。

中に入るとテーブルがあったり、花挿れがあったりして、茶室の設えですよ。

いまは誰もいなくて上がれませんが。

{A5FFA163-7A45-4F0E-993D-C6F1A2A001B8:01}


あいちトリエンナーレで見たものは杉の丸太だと思いますが、

こちらは不思議な足もとになっていました。

{813C4232-F3CE-495C-9FCD-B59582661958:01}

金属の瓦みたいなものの内側に金網…どういう構造?


{C0D37668-AD35-47BE-82CF-8B22DAC99CFF:01}

泥舟のおなか。

15:00前だけど、日が落ちてきてきれいに撮れなかった。

{296008F6-112B-4F75-B7DD-9981AC83565F:01}


そして、《空飛ぶ泥舟》から見えるのは、

《高過庵(たかすぎあん)》、こちらも茶室です。

{919C210B-B8E4-4880-BD86-CE4CC51ECBAE:01}



木の真っ直ぐではない柱の上に乗っかった格好で、

水木しげる先生の《ゲゲゲの鬼太郎》に親しんできた者には、

妖怪っぽくて楽しそう! 

{611BC210-0D59-4FEF-8663-139A9C7EA93C:01}



暗くなっちゃって残念ですが、この不思議な茶室の空間をお伝えしたくて。



「6mに及ぶ2本の栗の木の上に建てらている」そうです。

「つなぐ通信」のきれいな写真ではこんなです。

{F1419CA9-C2D9-43D2-AD80-F7B3377AAB1B:01}


(つづく)