『アオイホノオ』のホノオ君じゃないですが、
点字書き方課題でクラスの平均よりミスが多くても、
ふんだ!
ケアレスミスが多いだけで、実力(なんの?)は私が一番よ!
と、心のキングダムを守るような思考回路の私だった。
若者は誰もが傲慢な王様で、自分の心のキングダムを守る~
ああわかる。
若者じゃなくても同じですよ。
書き方課題では散々な私だが、読み方課題ではもはや敵なし!
読点を抜かすことがあるくらいで、読み方は漢字の遣いわけ(そこもチェックされる。送り仮名も)も
含めてパーフェクト。国語辞書を何度も引いて確認するし。
習っていない記号類がわからないことがあるんですが、経験者のひとが、
先生の解説中に、教科書の何ページに書いてある~みたいなことを小声で言うのがすっごいイラつく。
直接教えてくれるならまだしも、なにそれ、って思うわけ。
というわけで今回は、まだ習っていないことでも、
遠慮なく正解をもらいに行ってやるぜ!という気持ち。
見てろよ!(って誰に?)
太字で書いてあるのは、その点字の後ろに、「第一小見出し符」があるからです。
ここで高校時代新聞部だった私の技が!ってどこが技じゃ(笑)。
当時はレタリングも文字も完全アナログだったので、みんなレタリングを練習されられたんです。
いまはPCで処理できるからやらないでしょうね。
まあ当時もレタリングが最初から上手すぎる1年生がいて、一緒に入ったのに最初からすっごい差をつけられ、やっぱり心のキングダムを守るために、ふんだ!を連発していたものです。
考えたら私って、
ふんだ!
しかない人生だな(笑)。
それが人生だ。
ではでは♪